2018年5月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:次の日足・4時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は5月14日頃だよ

5月日足の環境認識

日足

日足は上目線。1本目の黄色の水平線はフィボ0.618+下降トレンドの節目でこの辺りで週足の反発が来るかもしれないと引いていたところ。

2度止められてからブレイクしたのちに利確の波が入った。


5月9日頃

4時間足

収縮から上抜け

押し安値がボックスの中央値になって収縮するというのはよくある。

1時間足

まず、豚マークで1度高値超えをしようとして戻されている

ここで下降トレンドは終了

下降トレンドが終了した後にWボトム、安値切り上げ、カウンターラインが見えたら青矢印でエントリーできる。

2回目の高値超えの黄色矢印や、さらに収縮した後の黄色矢印でのエントリーもある。

損切り

明らかに買いの攻防が緑の水平線で見えるのでそこを割ったら利確。

5-30pips

青矢印で入れるようになりたいなあ。

収縮の中央のラインが節目(押し安値・戻り高値など)というのはよくあるのでパターンとして覚えておくといい

ただの水平の収縮も下降トレンドの終了と上昇トレンドが始まる示唆の2つが見えると初動を捉えられる。


5月14日頃

4時間足

斜め収縮から水平になってからの上抜け

高値が2度止められているのでここを抜けない可能性というのはリスクとしてあって、でもテクニカルが出たのでエントリーする感じ。

1時間足

豚で安値切り下げできず下降トレンド終了、ディセトラを上抜けた青矢印でエントリー

または4時間足の収縮を上抜けした黄色矢印でエントリー

利確

黄色の水平線が日足の戻り売りが入るかもしれないリスクがあると分かっていれば、黄色より上で利確できるかもしれないけど、ダウ崩れで利確してもいいと思う 50-70pips

5月23日頃

4時間足

いきなり大陰線つけた感じがあるけど、週足の戻り売りと日足の利確がここで入ってきたのかなあという印象を受ける。

上位足が動いたら下位足は大陰線・大陽線をつける事になるので、その示唆を感じたい

1時間足

1時間足では三尊が見えているけど、4時間では全く見えないので初動は捉えられない。

押し安値を抜けて収縮した青矢印が早いけど、日足の黄色の水平線がレジサポするかもと思えばここもエントリーは難しいと思う。

結果、一度止まって戻ってきたところで斜めに収縮しているので抜けて、抜けたよねの確認をした黄色矢印でエントリー

3波終わった可能性あるので安値更新しないかもと思っておく

利確

前回の上昇の起点がオレンジの水平線だからここで止まるかもと思っておくべきところ。

小さくトレンドラインができるのでここを抜けた白丸で利確 70-90pips


日足はちょっと抜けたくらいだと抜けてない判定されることもある。

週足戻り売り・日足上昇の利確が重なると4時間足が大陰線をつける

まとめ

週足・日足が動きやすいところで資金が一気に入ってくると4時間足は大陰線・大陽線をつけてきます。4時間でその兆候が見えなくても週足・日足という上位足のリスクや1時間足という下位足での示唆を見抜けば、その波に乗れるようになるかもしれません。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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