2019年4月ドル円過去検証

目次

問題

4時間足
1時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは4月26日頃だよ

4月日足の環境認識

日足

2本目の黄色の水平線が売り買いエリアが分かれていて、青リンゴで上目線

黄色のボックスが日足の収縮で黄色りんごで下目線に転換


4月1日頃

4時間足

3月末で4時間足は上目線に転換し日足の戻り高値でレジスタンスされて収縮していた。

4月に入って上抜けしてリターンムーブしたところ

1時間足

1時間足でカウンターラインが引ける

矢印)カウンターライン抜けでエントリー

利確

緑ボックスのひげで強制利確になりそうだ 25pips

次の段階まで行ったなら利確56pips

矯正利確になった後も明らかな収縮をしているのでそこを抜けたら再度エントリーを試みたい


4月4日頃

4時間足

4時間足収縮の上抜け。エリオット5波かなあというのと前回高値付近なので一旦利確が入ってもおかしくないなあというのはリスクとして認識しておきたい。

1時間足

4時間足収縮の中で1時間収縮が水平と斜めで起きている。

さらに最後は15分での収縮もされて上抜けたところでエントリー。または戻ってきてリターンムーブしたところでエントリー。

方向は上だけど、勢いが利食い期になってる可能性もあったので下でも利確の波についていける。

利確

日足の抵抗線が元々あるとわかっていたなら白丸で利確15pips

利確

補足)1時間足に対して左のように水平線を引くと売り目線に入ったとみてしまう。これは単純に水平線の引く位置が違っていて、実際は上記のように解釈するのが正しかった。

動いているチャートでは水平線を凝り固まった視点ではなく柔軟に見られるようにしたい。

4月9日頃

4時間足

4時間足で収縮して下抜け

日足の押し目買いエリアが近いので気を付ける。

1時間足

4時間足収縮の中で1時間足が右下に収縮して下抜けしたところでエントリー

徐々に上がってきて斜めに収縮しているのがわかってくるので、一旦適当に利確した方がいい

1時間足

エントリー再チャレンジ

斜めの収縮下抜けたところでエントリー

日足押し目買いエリアなのでチャートからは目が離せないし、そもそもエントリーしなくていいところかもしれない。

4月11日頃

4時間足

4時間足が斜めに収縮して上抜け

日足の押し目買いエリアなので日足のトレンドフォローを4時間足でする形になる。

今回はこのまま抜けていっちゃったけど、オレンジの水平線で一旦戻されたりすると逆三尊になって鉄板パターンになる。

1時間足

トレンドライン付近で三角持ち合いができて上抜けたところでブレイクに乗れるかどうか。

乗れなかったら見送るしかない。

これピンポイントで乗らないと厳しいだろうなあ。

1時間足

エントリー再チャレンジ

斜めの収縮下抜けたところでエントリー

日足押し目買いエリアなのでチャートからは目が離せないし、そもそもエントリーしなくていいところかもしれない。

4月23日頃

4時間足

オレンジの水平線をひげを無視して引くと左記画像のようになって下抜け

1時間足

1時間で収縮しているので下抜けでエントリー

損切り

日足のボックスで反発して損切り 10pips

1時間足

エントリー再チャレンジ) 1時間足が斜めに収縮しているので上抜けした黄色矢印でエントリー、日足の高値で急反発して戻ってきたのでどこかで利確したい

4月26日頃

4時間足

日足レベルの収縮を下抜け

1時間足

1時間で斜めに収縮しているので下抜けでエントリー

損切り

水平線で反発して損切り 7pips

1時間足

エントリー再チャレンジ) 1時間足が再度斜めに収縮しているので下抜けした黄色矢印でエントリー

利確

ダウ崩れで利確20pips

利確

補足)上記は日足のボックスに囚われすぎていて、1時間足を1時間足として見られなかったかもしれない。

全部消して改めて1時間足だけで見ると、左のように斜めで収縮して戻り高値で反発する綺麗なチャートに見える

まとめ

4月26日は日足レベルの収縮からの下抜けだったので、日足レベルでの戻りを待つべきなのかもしれません。

また、4時間足レベルの収縮が起きてその中で1時間足の収縮が起きているときは、1時間足で抜けたらエントリーしても4時間足レベルでは”拡散しないリスク”が常にあることを覚えておきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次