問題
特訓：4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは11月13日頃だよ
11月日足の環境認識
青リンゴ）高値更新して上目線転換
11月4日頃
高安値更新して戻りをつけたところでロングを狙いたいところ オレンジの攻防ラインはギリギリ見えてるかな
1時間足では斜めに収縮が見えて、収縮から上抜けした黄色矢印でエントリー 損切り位置21pips
急上昇で緑の水平線に気づくことができれば、白丸で逃げられる10pips
またはオレンジの水平線割ったところで損切り
11月5日頃
斜めで収縮からの下抜け拡散
1時間足ではさらに緑のボックスのように収縮をしていて、抜ける準備をしているのがわかる。黄色の矢印辺りでエントリー 損切り位置40pips
白丸のダウ崩れで利確40pips
11月9日頃
これ取れるのか、ちょっと1時間足も見てみる
ディセトラの上抜けパターンは一応形成してた。
でも、4時間足でその傾向がないからきっと難しい。
それより1時間足で高値超えたので黄色の矢印で15分足が下降から上昇に転じたところで1時間足の一波＝２、３時間は取れる。
11月13日頃
Wトップをつけて下抜け
斜めの並行チャネル内推移で節目となるオレンジの水平線を割って下目線、戻り高値と並行チャネル上限でレジスタンス確認してエントリー
並行チャネル下限での反発リスクは頭に入れておく
ダウ崩れで利確45pips
11月17日頃
並行チャネル内で収縮からの下抜け
ボックスの中で三角持ち合いを作ってる。下抜けのタイミングが全く同じローソク足で陰線をつけているので矢印のあたりでエントリー
利確40pips
11月23日頃
安値が伸び切っているところで収縮からの上抜け
よくみるとカウンターラインが引ける。
4時間足のボックスの中で1時間足のカウンターラインを上抜けした青矢印または緑のボックス抜けて黄色矢印でのエントリー
大きく戻ってきたところで安値割ったと思って利確20-35pips
持ち続けたら右の白丸で利確35-50pips
ここが4時間足の高値超えの初押しだと気付けたら持ち続けられるかもしれない。
11月27日頃
初抜け初押しで1度大陽線をつけたけど伸び切らず、カウンターラインを作り始めた、また２本目のオレンジの水平線が買いの損切りラインなので割ったところで下目線。
カウンターラインと水平線が交差しているところでショートをするか、
もしくは斜めに収縮していると見て上抜けしたところでロングを入れるか
どっちに転んでも損切りで終わりそうだ。
第一シナリオはショート、ただだいぶ伸びたところからリスクは高い
まとめ
今月は上行ったかと思ったら下に反転したり、下かと思えば突然大陽線つけたり、収縮しながら安値切り下げてからの収縮上抜けしたりと目線が行ったり来たりで大変でした。
ただし、4時間足のトレンドの兆候に沿って1時間足でトレードしているので決して慌てることなく微確で終えることはできるし、その後に逆の目線に切り替えることもできると思います。
コメント