2020年3月ユーロドル検証

月初の10日間くらいひたすら上昇しているけど、押しをつけないと無理だ。

そして、自分がエントリ出来てないのにどんどんトレンドが進んでいくとめちゃくちゃ腹が立つ。この腹が立つというのは一次感情で自分がどこに獲物がいるのか分かっているからこそ湧いてくる感情と解釈する。

腹が立つのは自分が狙っている獲物が正しかったという何よりの証。ただ、獲物がいつでも獲れるわけじゃない。獲物が取れるのは自分のルールと一致した時だけ。

何でもかんでもpipsをとる上手いトレーダーじゃなくて、ルールを守る有能なトレーダーを目指していることを思い出そう。

腹が立ったら、感情任せのトレードをしてしまいそうになるのは十分分かった。そんなところルールにないってところで取り逃がしたくないという気持ちからエントリしたくなる。

今気づいたけど、4時間足の黄色の矢印はエリオットでいうとエクスパンション。5波終わってb波で高値・安値を更新してきたケース。こういうのは今の実力だと取れないなあ。

日足
4時間足
目次

2020年3月12日

4時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。maでもグランビルしている。初割れ・初戻りエリア

ロングシナリオ

日足

日足 日足は高値を超えて押し目買いエリア。

黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。

1時間足

1時間足 

青矢印でエントリ。

黄色矢印では2番天井には見えないんだけど、2番天井の右側と見ればこんだけ小さくてもいってしまうのかもしれない。

1時間足

1時間足 

ひげだけだけどもう1回やっぱり試してきたな、ワントップに見えて安値割れた時でももう一回来ることはよくある。

ギュンと戻されておそらく左のばつあたりで15分ダウ崩れで利確。その後もう一度エントリチャンスあったけど、これもギュンと戻ってくるところで利確となる。

それでも50pips30pipsプラス

1時間足

1時間足 

日足の水平線までだいぶあるのになんでこんなところで反発したんだろってよくよく日足のチャート見たら正しくは左のようにしっかり日足の押し目買いが入りやすいところでギュンと戻されている。

それならもう黄色水平線あたりで切っておくべきだった。

日足の水平線を正しく引けてなかったのがミス。

2020年3月24日

4時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙っていく。オレンジのトレンドラインが効いているのでこの辺りでサポートされやすい。

ちなみに黄色の矢印は取れない。ここは黄色の水平線で日足の押し目買いエリアで、白線で全戻しをしていて4時間ではトレンドが終わっている状態なので日足押し目買いエリアで4時間足トレンドがない状態でここから抜けるかどうかのショートはなし。抜けた後のショートを狙っていくんだけど、しっかり戻さないでどんどん下がってしまって模擬チャートだけどイラっとした。

日足

日足 高値を超えてからの安値割れでY波動。めちゃくちゃわかりにくい

1時間足

1時間足 ここでエントリ

2番底というかワンボトムから徐々に高値の方に張り付いていってオレンジの水平線で止まってる確認してからの高値越えでエントリ

1時間足

1時間足 1回目損切り40pips 2回目しっかり伸ばせたら160-200pips

損切りに引っ掛けられてもしっかりエントリチャンスを伺う。先月の過去検証で学んだけど、1つ1つのエントリを丁寧に見ていけば、損切りにあった後、やっぱりここだよねっていうところがきてるし、そこの判断がついているのでしっかりエントリしていきたい。

大体、2回目は「ここだよなーでもまた損切りにあったら嫌だしなあ」とか考えてエントリ出来ないことが多いので、2回連続損切りに遭うかもとか考えたらいけない。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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