2020年4月ユーロドル検証

負けを減らして勝てるところでしっかり伸ばせれば勝てるという自信がついた。

負けを減らすというのは、単純にそう見えるというところだけでエントリするんじゃなくて、「上位足がどのエリアなのか」というのをしっかり把握してから2番を探すということに他ならない。

また、4時間足が高安値更新しないボックスになったらしっかり抜けるまで待つ。

大きく戻してきた時の戻り売りは全戻しに準じていつも通りのネックライン割れでのエントリではなく、もう少しまつ、何故なら上昇してきた分の押し目買いがいつもより入りやすいから。

日足
4時間足
目次

2020年4月1日

4時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたいと考える。

ひげだけ抜けたのか、ひげで止まったのか分かれるところだけど、こういうのは抜けたと考えて戻り売りを狙う。

日足でも売りが入りやすい。

ロングシナリオ

日足

日足 日足は安値を割ったので戻り売りを狙いたいところ。

日足の資金が入ってきそうなところで4時間足の戻り売りチャンス。

1時間足

1時間足 

青矢印でエントリ。

2番天井としてみるには右肩が小さいけど抜けてきたのでエントリ。16時で欧州市場が入りやすい時間というのも優位性の1つ。

1時間足

1時間足 

いいエントリ・決済だった。2つ目の矢印でも増し玉できるなと考えた。150pips,100pips

2020年4月8日

4時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙っていく。初抜け・初押しの場面

日足

日足 日足は下目線で安値切り上げのエリア

1時間足

1時間足 ここでエントリ

押し安値の黄色の矢印で水平線を引くと2本目の緑の水平線が引ける。緑の矢印でネックラインが決まったので、そこに引くと1本目の水平線が引ける。すると、赤矢印のところがめちゃくちゃ迷うことになる。1本目では抑えられているけど、2本目は抜けてるんだよなということになって実際見てたら抜けそうで抜けないみたいなことになっている。こういう時は「斜めで抑えられている線がないか見てみる」ことにしよう。すると綺麗にカウンターラインで抑えられていたりする。

その後カウンターライン抜けて、リターンムーブして2本目を抜けた青矢印でエントリ。

1時間足

1時間足 意気揚々とこのまま抜けるだろうとエントリしたら反発してびっくりした。

でも、損切りには会わないでばつ印で決済40pips

もし仮にこの反発で損切りになっても4時間足押し目買いエリアなので、1時間足高値超えたら=1本目の緑の水平線を超えたらエントリしたい。

2020年4月13日

4時間足

ショートシナリオ

ロングシナリオ

高値を超えたので引き続き、押し目買いを狙いたい。

20maでグランビルもしている。

日足

日足 日足は三角持ち合いの形になってきたところなので、大きく伸ばせないというのはセオリーとしてわかる。

1時間足

1時間足 ここでエントリ

朝10時だけど、2番底からの上昇なのでエントリ。

1時間足

1時間足 朝エントリすると戻って押しをつけてから欧州時間に押し目買いとなることが多い。

緑の矢印が欧州始まる手前に5pipsくらい引っ掛けてくるやつ。

4時間足押し目買いエリアで1時間足押し目買いの場合は、15分足2番底なんて待たないで、ローソク足のプライスアクション=やっぱ緑より下にいかないよね。でロングを入れたい。

なぜならもう4時間足の優位性があるところだから。

2020年4月16日

4時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。グランビルもしている。

ロングシナリオ

日足

日足 日足は三角持ち合いの形になってきたところなので、大きく伸ばせないというのはセオリーとしてわかる。

1時間足

1時間足 正直エントリ出来なかった。1本目の緑の水平線あたりでの2番天井を待っていたらオレンジの水平線割ってきちゃっていつもならここで1つ目の山を作ってその後もう一度緑の水平線まで戻ってを待つんだけど、

オレンジの水平線でもうひと山作っていることに気づきたい。

つまり、4時間足戻り売りエリアで1時間足高値切り下げタイプの2番天井がこの形。左肩と同じくらいの右肩でグランビルしてきたあたりで右肩でも2番天井見えるので、その辺りからショートしたい。

2020年4月17日

4時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。グランビルもしている。

ロングシナリオ

日足

日足 日足は三角持ち合いの形になってきたところなので、大きく伸ばせないというのはセオリーとしてわかる。

1時間足

1時間足 緑矢印は16時でこれ騙されちゃいそうだな。maが逆からくるタイプだから、嫌だなあってのがあれば損切り早くできるかもしれない。

しっかり2番天井を作ってから高値切り下げ・安値割れからのエントリ。

高値切り下げが見えたことで緑の水平線を割ったらエントリしたい。この高値切り下げが見えないとまたひげで戻されるかもとか思ってしまう。

そしてこれも朝の10時

1時間足

1時間足 朝の10時にネックラインを割っても東京時間にユーロドルはあまり動かず、結局黄色矢印の18時に戻ってきてしまう。

なら黄色矢印で戻り売りしたほうがいいな。

結果は急反発してプラマイ0くらい。

2020年4月24日

4時間足

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。グランビルもしている。

2本のオレンジのボックスを抜けるまで待った。ちょっと抜けて一旦下落していった波は取れない。ボックス抜けた後の戻り売りを狙う。

もし、ここが日足の戻り売りエリアで4時間足2番天井の〜とかだったら2版天井右肩から狙うとかになってくるけど、日足は全く戻り売りエリアではない。

ロングシナリオ

日足

日足は下になってきたかなーという感じ。緑の水平線が日足の安値で意識されているのでそこで止められた。

4時間足ではボックス初割れ・初戻しなので狙いたい。

1時間足

1時間足 エントリチャンスなし

白線のようにきてたら狙いたかった。

ここまで上昇するとフィボ0.786とかでやりにくい。

1時間足

1時間足 黄色矢印で抜けたと思ってエントリしちゃうんだよなあ。。まず、だいぶ深く上昇してきたのでいつもの2番天井からのネックライン割れという意識を捨てよう。

むしろ全戻しに近い扱いで4時間でも小さく見えるくらい2番天井を待とうかな。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次