2020年6月ドル円過去検証 2周目

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問題

4時間足

特訓:次の4時間足のチャートを見て次の動きをイメージしなさい。回答は6月9日頃だよ。

6月日足の環境認識

日足

日足の収縮から上抜けで上目線後に全戻し。

起点となった安値を割ったことで明確に下目線になって戻り売り後、また全戻し。


6月2日頃

4時間足

日足の収縮を4時間足レベルで見ると左図のようになる。

安値割って下目線かと思ったら即座に大陽線をつけて下目線を否定。三角持ち合いになって上抜けしたところ

1時間足

三角持ち合いを抜けてリターンムーブで止まったことを確認した上抜けした青矢印でエントリー

赤矢印までいくと損切り幅が広すぎてもうエントリーできない。

黄色の水平線で反発されたら利確しようと思いつつ青矢印でエントリーするのが正解

利確

ゴールマークのダウ崩れで利確 55pips

1時間足

黄色矢印で再エントリーできるけど、

1時間足がしっかり戻ってない=4時間足で押しをつけていない=4時間足の資金は入ってこないという可能性を一番優先的に考えたいので、

1時間足が環境認識足=トレードが出ている足と考え、5分足でロングを狙うという判断をしていくところ。

利確

5分足でダウ崩れるまで持つという考えだったらおそらくゴールマークあたりで利確になっているはず 20pips

6月9日頃

4時間足

大陰線をつけて、全員の損切りが入っているだろう安値を割った初抜け・初戻し

1時間足

斜めに収縮からの抜けた青矢印でエントリー

ここでエントリーするときは水平線で反発したら即利確する

利確

ゴールマークのダウ崩れで利確 130pips

赤矢印で引っかかってしまう可能性もある。


まとめ

日足収縮から上昇トレンドが発生したかと思えば、突然終焉を迎えて大陰線をつけました。これは指標でもあったのかと思うような動きでした。

突然の大陽線・大陰線の波は乗れないということと自分の優位性=安値を割って戻ったらエントリーというのを区別し、自分の優位性を見つけていきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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