問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。4時間足の答えは8月15日頃だよ
8月日足の環境認識
青リンゴで上目線に転換
安値を割っていないのでずっと上目線
8月7日頃
明らかに高値を更新して黄色水平線でレジスタンスを上抜けしたところでロングエントリー
旗マークでエントリーしてしまうかもしれないが、波のサイズ感的にここでは早すぎる。
収縮から上抜けした黄色矢印でエントリー 損切り位置37pips
ダウ崩れで利確88pips
早いかどうかは波のサイズ感というのが使い易い。
波のサイズ感について
収縮や拡散の時間の長さは前の波と同じになることが多い。
なので四角をコピペで重ねていくと大体同じになっていく。
そう考えると旗マークで反転して急上昇していくというイメージは掴みにくくなってくる。
8月15日頃
安値を明らかに割って収縮したところを下抜け
ここでロングを利確したのですぐショートに頭を切り替える必要がある。
1時間足で見ると、抜けた後また動かないのでヤキモキしそう。
逆に考えると何時間もエントリーチャンスはあったということになる。
下抜けしてレジスタンスされてからさらに下抜けしたところでエントリー 損切り位置30pips
ダウ崩れで利確56pips
8月21日頃
下向きから戻りをつけてトレンドラインを割ったところで上向き、日足のトレンドフォローができないか考える
トレンドラインを抜けて戻りをつけた黄色矢印を狙いたい。波のサイズかんを考えてしばらく上昇しないだろうと読んで上抜けしてきた赤矢印でもいいかもしれない。
ダウ崩れで利確したら20pips
その後も耐えていたらヒゲで損切りされていると思う。
そこも耐えたら60pips
20pipsで利確してもう一度エントリーチャンスを伺うのが一番よさそう
まとめ
日足の方向に逆らっても4時間足の優位性に賭けて1時間足で乗ることをしたら日足の押し目買いも抜け大きく取れるチャンスがありました。
自分の優位性がどこにあるのかをもう一度思い出すのに良かったかと思います。
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