2021年5月ユーロドル検証

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。

ロングシナリオ

日足は上昇トレンド。黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。初抜け・初押しと考えてまず押し目買いは入る可能性は高いと思っておく。

1時間足　緑の水平線を超えて1時間足２番天井を待っていたらワントップで下落していったのでこの波は取れない。

ショートシナリオ

ロングシナリオ

時間軸を１つ挙げて日足の初抜け・初押しエリア

4時間足が２番底を待つところなんだけど、明らかにオレンジの水平線を超えたら4時間足も上目線になるので黄色の矢印でエントリできる。

この4時間足の２番底が小さいなと思った場合は、白線のように押し目買いまで待てばいい。今回は日足の初抜け・初押し場面ということから２番底も小さいし、4時間足でも押し目をつけなかったと考えられる。

日足ではセオリー通り。高値超えた後の初抜け・初押し

1時間足　３波５波と終わって黄色のボックスあたりは元々揉み合いやすいというのがわかっているエリアとなる。

黄色の水平線が日足の押し目買いエリアで止まりやすい、4時間足が２番底ちゃ２番底、ちょっと小さいかというところで1時間足では綺麗に２番底、さらに右肩で２番３番底と試し、緑の水平線と下落トレンドラインを超えた下の黄色の矢印のところが全員一致でエントリーポイントだった。

こういうの見逃すとめちゃ悔しくなる。

ショートシナリオ

安値を割って戻り売りを狙いたい。と考える。

２番目のオレンジの水平線で上昇転換していて押し目買いを狙う場面かもしれないとも思う。

ロングシナリオ

日足　高値を超えたので引き続き買い目線。

1時間足　ショートシナリオなら２番天井をまつし、ロング目線なら２番目のオレンジの水平線で押し目買いを待つことになるけど、どちらも来なかった。

ショートシナリオ

ロングシナリオ

白丸では確かにオレンジの水平線を超えているので押し目買いを狙いたくなる。そしてオレンジの水平線がレジサポしやすいと考える。

日足でも確かに高値を超えたのでこの時点では買いが入りやすいと考えたくなる

1時間足　白線のようにダウカウントして安値切り上げからの高値越え、カウンターラインも超えたところの白矢印でエントリしたくなるけど、エントリしたら逆行。

これは何が原因なんだろうな。

4時間足押し目買いエリアじゃないんだろうな。