問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は7月29日頃だよ。
7月日足の環境認識
5月の白丸で上目線になってからずっと上目線だったのが、白丸で押し安値を割って下目線に転換
その後高安値は切り下げて下目線継続中
途中フィボ0.618を超えてほぼ全戻しの箇所があるけどダウは崩れていない(高安値の更新はない)ので全戻しでも目線が変わらないこともある(変わることもある)
5月の白丸で上目線になってからずっと上目線だったのが、白丸で押し安値を割って下目線に転換
その後高安値は切り下げて下目線継続中
途中フィボ0.618を超えてほぼ全戻しの箇所があるけどダウは崩れていない(高安値の更新はない)ので全戻しでも目線が変わらないこともある(変わることもある)
全戻しの後は注意:下から上に全戻しした後、安値を作ってから上昇に転じることもある。(今回は下目線継続)
7月7日頃
綺麗なカウンターラインが引けて、4時間足の押し安値で反発が確認できるのでこの辺りで日足のトレンドフォローが出来そう。
1時間足でカウンターラインを抜け、明らかに上に行きたくないというオレンジの水平線も上抜けして、カウンターラインがサポレジ転換もしているので黄色の矢印あたりでロングエントリー
15分足でもサポレジ転換して陰線をカウンターラインとして抜けたところでエントリーすれば黄色でエントリーができる
明らかな収縮から下抜けした瞬間に諦めて損切りができればマイナス8pips、チャートをみずにほっとけばマイナス15pips
その後の大陰線を見ると損切りしておいて大正解
【結論】損切りの大切さを教えてくれるチャート
7月12日頃
戻り高値まではだいぶ遠いのでどこかでトレンド転換している可能性がある。
上記画像2枚全く同じ画像だが、トレンドラインを引き直したところここが反応している。
白丸でレジサポ転換してロングを狙う
1時間足で見ると綺麗にレジサポ転換し、高値を超えてきたのでここでエントリー
損切り位置は30pipsとちょっと広い
15分足で見ると逆に難しくなる。
この辺りでエントリーするのはわかるけど、
トレンドラインが右肩下がりでサポートされ続けている時というのは何回目で上にブレイクするのか分からないので、高値更新しなかったらすぐ微確して再度エントリーを繰り返すのがいい。
待ってる人からすると斜めと水平線のダブルで止められて、ここだ!と思ってエントリーするが、早めに買って斜めを基準に損切りしてる人は損切りになって悔しい思いをする
白丸でダウが崩れるので利確
5pipsくらい
そしてその後の大陽線で悔しい思いをする。
明らかに売りと買いで売りの方に移ってから収縮後の拡散
拡散した瞬間でもいいし、戻ってきたところでもいいのでエントリー
オレンジの水平線は戻り高値+並行チャネルの上限なので反発したらすぐ利確すること
※指標かもしれない
【結論】利確した後も気を抜かない。すぐに次のエントリーチャンスがくる時もある。
7月14日頃
下降トレンドの中で並行チャネルができている。
上昇トレンド転換と思っていたものは並行チャネルでの調整期間だった。
上を狙いつつ、下抜けしたら即ショートを考えておく両面待ち。
たら即ショートを考えておく両面待ち。
矢印でエントリーして赤い水平線で反発されたらすぐ利確しようと考えておく。
そしたら、そのまま抜けちゃってラッキー、オレンジの水平線あたりで利確 50pips
7月14日頃(2回目
4時間足が並行チャネル下抜けして下目線になり、高値を更新したところで1時間足が赤い水平線でレポサポ転換し、緑のカウンターラインを抜けて1時間足も再度下目線
損切り20pipsで黄色の矢印でエントリーし、オレンジで反発されたら利確しようと考えておくと抜けた。
日足のラインで反発されたら利確すると思っておけば、ドンピシャで利確できる。100pips
7月29日頃
4時間足が安値を割って初押しとなるところでショートを狙いたい。
※2本目のオレンジの水平線の場所もう少し上かも(汗
1時間足だと下抜けしたよねという黄色丸の確認としっかり戻りをつけてリターンムーブしたところでの確認の2つが見てとれる。
下目線になった瞬間じゃなくて、下目線になったよねという確認の方でエントリーした方が伸びるので、焦ってエントリーしなくても大丈夫。
目線が変わった確認(抜けたよね確認)としっかり押し・戻りをつけて(今から動くよね)という確認がある
まとめ
目線がどっちなのかをはっきりさせてチャートを見ないと振り回されてしまいそうです。
3波を狙っても伸びきらず、その後に本流の3波が来ているので二度美味しいを味わいたい。
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