問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は9月20日頃だよ。
9月日足の環境認識
9月は日足でも見えるほどの水平線とトレンドラインが引けてそこを上抜けしたところで急上昇をした。
8月後半から9月中旬まで日足レベルで収縮をしていた
日足レベルの収縮から拡散
9月20日頃
4時間足では安値を超えてショート目線になったところでオレンジの水平線では止まらず、日足のトレンドラインで止められた。
全戻しなのでオレンジでの押し目買いされるリスクを頭に入れつつショートを狙う。
1時間足では高値を超えて上目線に転換している。
4時間足では高値を超えていないので上位足は下目線ということを頭に入れ上から下に転換したところでトレンドフォローをしたいので、どこから下目線に切り替わるのかと考えて根っこを取りに行こうとすると矢印になる。
損切り位置は23pips
リスクはオレンジでの反発押し目買い。
☑️でのひっかけをクリアできれば白丸で利確45pips
引っかかってしまったら13pips
16時とか22時のヨーロッパやニューヨーク市場が始まる頃、数pips引っ掛けてくる時がよくある
これをされるとやる気を削がれるので損切り・利確位置は余裕を持って置いておこう。
9月24日頃
安値を更新しているのでオレンジで戻り売りができればいいなあと考えていたら黄色のトレンドラインを超えて行って、目線が転換したことに気づくと思う。
黄色まで戻ってきたらいいなあと思ってたらそこまで戻らずに上昇していったパターン
左の矢印では止まって、上昇し始めているので小さく確認をしているのはわかる。
また、右の矢印でははっきりと緑のカウンターラインが引けるので抜けたところでのエントリー。
おそらく右側でエントリーする市場参加者が多かったのでその後一度も安値を割ってこない。
白丸でダウが崩れるので利確
140pips
☑️でひっかけられてしまうと利確75pips
まとめ
数pips引っ掛けてから伸びていくというのは、やられたらかなり悔しいので気をつけましょう。
16時22時の市場が始まる頃がよくあります。
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