2021年9月ドル円過去検証 2周目

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問題

4時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は9月20日頃だよ。

9月日足の環境認識

日足

8月後半から日足レベルでの収縮を下抜けしてこの時は下目線になった。

黄色の水平線でレジスタンスされ、黄色の攻防ラインを抜けて上目線に転換


日足レベルの収縮から拡散

9月16日頃

4時間足

4時間足または日足の収縮から下抜けして下目線になった初抜け・初押しのところ。

その前に並行チャネル割って安値止められてからの高値切り下げで落ちる示唆でてるのでそこからも狙えるので、まずは並行チャネル割れ時の1時間足を見る。

1時間足

1時間足は白丸で並行チャネルを割ったので、下の方にいく可能性を考える。もちろんすぐ並行チャネル内に戻ったので上抜けの可能性もまだある。

緑のトレンドラインが引けるようになり、水平線でも緑の水平線がレジサポ転換して損切りが溜まっているのがわかる。

赤矢印でレジスタンスされたところで大陰線。

緑の水平線割れでエントリーできる。

安値で反発されるリスクあり。

利確

安値で反発されるリスク有りなので、ゴールマーク手前で利確するのはあり。 20pips

ゴールマークはフィボ0.382なので耐えても全然いいと思う。

その後に反転して下目線継続の合図が出た黄色水平線で再エントリーできるようになりたい。

9月20日頃

4時間足

鉄板

収縮からの下抜けした初押しの場面でショートを狙う

1時間足

1時間足は白で囲んだ上昇の波の損切りを巻き込んで下目線になるところを探すと、緑の水平線を割った黄色の矢印でエントリーすることになる。

利確

赤矢印で引っ掛けられてショックを受けると思われる。

引っかかってしまったら10pips

16時とか22時のヨーロッパやニューヨーク市場が始まる頃、数pips引っ掛けてくる時がよくある
これをされるとやる気を削がれるので損切り・利確位置は余裕を持って置いておこう。


9月24日頃

4時間足

収縮から拡散した戻り売りで安値を止められて、並行チャネルを上抜けして前回高値に到達。

この時点で全戻しなので、上・下目線はフラットな状態にする。

下目線とばっかり思っているのではなく、高安値を更新していない時点でレンジ=上・下という目線はないと判断する。

1時間足

そのまま行ってしまってエントリーができない。

参考 4時間足

全く押しをつけないのでこれは諦める


まとめ

数pips引っ掛けてから伸びていくというのは、やられたらかなり悔しいので気をつけましょう。

16時22時の市場が始まる頃がよくあります。

高安値の更新に常に注目して、更新が終わったら、「上目線だから」「下目線だから」というのは一旦おいて、フラットな目線=トレンド待ちをしましょう。

9月後半の急上昇は何度見ても見送りするだけです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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