2022年6月ユーロドル検証

ショートシナリオ

安値割って戻り売りを狙いたい。

ロングシナリオ

日足では押し目買いが入りやすい。

ただ、大きな波の黄色のトレンドラインが効いてる感じはある。

1時間足では止まりやすいところで小さくWトップを作ってきたのでこの緑の水平線を割ってくると1時間足では下目線。

その前にこの辺りから15分足を見て下目線になる初動を捉えたい

ここでエントリ。

あまり上手くないけどここで利確　10pips

黄色のトレンドラインまで上がってもまだ下目線と思ってショートしたけど、水平では4時間足は高値超えてるので押し目買い勢力もいて揉み合ってしまった。

それがわかっていれば押し目買いが入ってくるところで抜けなかったら手仕舞いしたい。

押し目買い勢力がいなくなったところでエントリ２回目。

「結局下かよー」じゃなくて白丸で囲んだところでエントリできるようになりたい。

ショートシナリオ

オレンジの水平線を割って戻り売りを狙いたい

ロングシナリオ

日足は高値を超えているので上目線。

週足では黄色下落トレンドラインが引けるのでこのあたりは止まりやすい。

1時間足は２番天井を白線のように待っていたら緑の水平線を割ってきた。このまま下がっていってしまったら仕方ないが、ここから15分を見て高値切り下げてきたところからショート狙いたい

15分足でもし白線のように動いていたら、1時間足Wトップの右肩で15分足右肩でエントリーしてた。

エントリチャンスなし。

1時間でもしっかり見える右肩っていうのを意識しないと、下がったと思ったら逆行！っての多いので注意したい。

ショートシナリオ 週足の強い下落トレンドラインが分かっているのだから、日足Wトップ、高値切り下げ、4時間足がWトップからのオレンジの水平線を割ったらめっちゃ下がりそうというのは意識しておきたい。

ロングシナリオ

4時間足高値超えたから押し目買いだけど週足下落トレンドラインが邪魔すぎすぎて押し目買いしにくい。

日足は高値を超えて上目線。ただ、下落トレンドラインが強いので日足でもぎり見えるWトップを見抜きたい。

おそらく指標だと思うけど、トレンドライン抜けるの？まだ続くの？という攻防が激しく行われたところ。エントリするなら黄色。

ショートシナリオ

ロングシナリオ

高値を超えて押し目買いを狙いたい。

4時間足伸び切ってたところで収縮して上抜けした初抜け・初押しのところ

日足は安値割って下目線。。黄色の水平線あたりで戻り売りが入りやすい。

1時間足は２本目の水平線で止められて１本目の緑の水平線を超えてくるようならばそこでロング、または２本目まで戻ってくるならば15分足を見る。

ここでロング。

安値作って四角のボックスで建値決済を置いといたら最初のばつでプラマイ０で終わってる。

その後持ち続けられたら次のばつ印で決済27pips

ショートシナリオ

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙いたいが、初抜け押し目買いが前回高値を超えなかったのが非常に気になる。

日足は安値割っているので下目線。黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。

1時間足はオレンジの矢印のところの小さい押し目でエントリできたかどうか。

1時間足はWボトムを待ったり安値切り上げを待つのがセオリーだけど、ワンボトムで高値を超えてきた場合のエントリーパターンが今回のケース。

ただ、4時間足の前回高値を超えなかったというのは全くの杞憂だったので未来を予想しすぎないようにしたい。

15分足で見るとこの黄色の矢印はエントリーポイント。

安値切り上げてからの高値切り上げがまず簡単なエントリーポイントで、こうやって1時間足ワントップで高値を切り上げてきたら15分足の高値越えからも入れる。

ショートシナリオ

4時間足は高値を超えてきて押し目買いをしてるんだけど、日足のレジスタンスに阻まれてもう上行かないんじゃない？となってきた。日足戻り売りエリアなのでこの辺りからショートを考えていきたい。

ロングシナリオ

日足ではそろそろ戻り売りが入ってくるのかなという示唆も出てきた。黄色の水平線を超えても下落トレンドラインがあるのでまだロングは危ない。

日足の戻り売りを狙っているので高値切り下げて緑の水平線を割ったここでエントリ。

ここで決済　96pips。

日足の戻り売りを狙っているので4時間、1時間を見て15分を見なかったのが良かったのかもしれない。