まとめ
勢いがなくなってきて上位足でもそろそろトレンド転換か？というのが見て取れます。しかしまだトレンド転換したわけではないのでここで早急に行動すると痛い目に遭うので、自分自身がしっかりと「あ、トレンド転換したから次の押し・戻しを待とう」と思えるくらい待ちます。
また、トレンド転換しそうでしないんかいという時もあるので、こういう時もしっかり２番天井・底を待とうと思います。
本日は重要な指標はありません。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
ドル円
日足でも大きく陰線をつけて下目線に転換。
週足の戻り売りが入ったと考えて週足も日足も下目線。
日足では戻り売りが入って波の途中、前回安値を超えたか、どうかという確認がされているところでここで止められるかもしれないし、さらに伸びるかもしれないわからないところにいる。
上図参照ショートシナリオ
もう勢いはないのでここから手を出さなくていいかなあと思う。もう一度ショートを狙うならオレンジの水平線をしっかり抜けた後の戻り売りか、３本目の黄色の水平線でまた1時間足が２番天井を作ったら入るしかないかってなる。
下図参照ロングシナリオ
買うなら4時間足が３本目の黄色の水平線を超えて押し目買いエリアに入ってからになるので今は考えなくて良さそう。
ユーロドル
日足は高値を超えて上目線。
青水平線はサポートとして強いので、日足は押し目買いが入りやすいエリア。
週足押し目買いエリアで日足２番底からの日足押し目買いエリアにまできたらとんでもなく資金が入ってきそうだ。
上位足の方向はとにかく上という意識を持っておく。
上図参照ショートシナリオ
小さくダウカウントすると4時間足でももう上昇トレンドになってるんだけど、黄色の水平線は戻り売りが入りやすいところとして認識される。1時間足は上目線なのでここで２番天井を作って下落の機微が出たらショート。
下図参照ロングシナリオ
ロングするなら4時間足がこんな小さいダウカウントではなくてもっとしっかりした押し目で２、３本目のオレンジのあたりで狙いたい。
ユーロ円
週足押し目買いエリアで日足が高値を超えて上目線に転換。
と思っていたら大きな陰線をつけて下目線に転換。２、３本目の黄色の水平線あたりで日足の戻り売りが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
綺麗に３・５波と形成したので、ここからは揉み合いやすいエリアに入る。下目線とはいえリスクが高くなってきたので、1時間足が綺麗に２番天井を作って下抜けしたらショートを狙う。
下図参照ロングシナリオ
今の所ロングするなら4時間足が２本目の黄色の水平線を超えてきて押し目買いエリアに入るまでできない。３本目の黄色の水平線が日足の節目として機能しているので、4時間足がこの辺りで２番底を作ってきたらまたシナリオを考えていきたい。
ポンドル
日足は安値を割ったかと思ったら高値を超えてきて上目線。
押し目買いが入りやすいところで押し目買いが入って、現在高値を越えるかどうかという節目。一旦高値を超えてきているのでこの高値は超える可能性がある高値だが、青水平線がレジスタンスとして機能されやすい。
上図参照ショートシナリオ
どちらかといえば下目線で２番天井だからショート。とかやるとすごい危険な気がする。左肩をダウカウントしてないでまだ上と考えている勢力がいたからこその全戻し。日足は上目線ということも考えるとショート嫌だなあ。
下図参照ロングシナリオ
1時間足が伸びきっているから一旦反転して下目線になってほしいなあ。緑の水平線を割ると1時間足は下目線になるので、オレンジの水平線あたりで２番そこを作ったらロング。
ポン円
日足はオレンジを割ったので戻り売りする勢力と黄色を超えて押し目買いする勢力がいるので黄色のボックス内は揉み合いやすいが、下に決着がついたかなという印象。白線のように戻り売りを狙っていく
上図参照ショートシナリオ
4時間足黄色の水平線を超えて上目線に転換したと考える勢力もいそう。1時間足は緑の水平線を超えたら上目線になるので黄色の水平線で1時間足が２番天井をこれから作ってきたらショート。
下図参照ロングシナリオ
安値割ったのでロングシナリオはなし。
豪ドルドル
日足 下目線
週足の押し目買いエリアも下抜けして、日足・週足ともに下目線
２本目の黄色の水平線を実体ではまだ止められていると考え、ここではまだ日足の戻り売りが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
4時間足では上目線に転換するので、ショートするなら日足の戻り売りに乗ることになるので4時間足２番天井を待ちたい。
下図参照ロングシナリオ
4時間足で見ると高値を超えているのでロングを狙っていく。２本目のオレンジの水平線で押しをつけるまで待ちたい。1時間足では緑の水平線を割ってくることによって下目線に転換するのでそこからの２番底をまつ。
豪ドル円
日足も明確に下目線
２、３本目の黄色の水平線がサポートとして強い。
最初に引いていた下落の並行チャネルがレジサポとして意識されたのかなというのは見えるので、戻り売りした時もここが再度意識される可能性はある。
上図参照ショートシナリオ
目線は下だけどここからショートかあ。。しなくていいかなあと思う。
下図参照ロングシナリオ
この形はロングシナリオはなし。サポートがあるところで4時間足安値切り上げからの1時間足Wボトム上抜けしてエントリしようか迷ったけど、損切り80pipsあるし、日足下向き4時間足安値切り上げエリアで80pipsのリスクは取れないなあと思った。
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