まとめ
今日も21時15分からユーロの政策金利発表、21時半から小売売上高と大きく動きやすい指標があるので、刮目です。
FOMCで逆に振られたけどやっぱりテクニカル通りという動きをしているという見方をしていきたいです。
今週注目の指標は
- 6月13日（火） 15:00
英国・ILO失業率 04月 - 6月13日（火） 18:00 ドイツ・ZEW景況感指数 06月
- 6月13日（火） 21:30 アメリカ・消費者物価指数 05月
- 6月14日（水） 21:30 アメリカ・生産者物価指数 05月
- 6月15日（木） 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 06月
- 6月15日（木） 21:15 ユーロ・ECB政策金利 06月
- 6月15日（木） 21:30 アメリカ・小売売上高 05月
- 6月15日（木） 21:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 06月
- 6月15日（木） 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 05月
- 6月16日（金） 未定 日本・日銀政策金利 06月
- 6月16日（金） 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値） 06月
英国・ILO失業率 04月
ドイツ・ZEW景況感指数 06月
アメリカ・消費者物価指数 05月
ユーロ・ECB政策金利 06月
日本・日銀政策金利 06月このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記市場は休場となります。
- 6月12日 オーストラリア市場
- 6月19日 ニューヨーク市場
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足 上目線
フラッグ形成かなと思って見てたので、上抜けたとも思えるけど、週足で意識されていそうな１本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能していそうで、そう考えると止められたと判断したい。
斜めで抜けて水平で止められている時は、どちらかといえば上って意識でいたい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
日足レンジの中で4時間足は高値を超えてトレンドが出たと判断するので押し目買いを狙う。
ただ、だいぶ深く押してきたので4時間足で見えるくらいの２番底を待つ。だからもう１回押してくるところまで待つのでやはり１本目のオレンジの水平線で止まってくれたらいいなと考えている。
ユーロドル
日足 ２本目の黄色の水平線を抜けて明らかに初抜けで次が初押しという大チャンスがくる。２本目の水平線あたりで止まってくることを考える。
週足の方向に日足がついていくのでまた上昇していきそう。
波のサイズ的に黄色のボックスの右側あたりで押し目を作ってくれるとわかりやすいと思ってる。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。
4時間足は伸びている途中なので特にここから何かすることはなくて伸びてまた押してきたところを考えたい。
ユーロ円
日足 上目線。
押してくるまで待つことになり、前回高値なので意識されるだろうなとは見ている。
上図参照ショートシナリオ
まだ先だけど、上昇３・５波終わったと考えて、オレンジの水平線を割ってきたらショートしようと思ってる。
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。オレンジの水平線しか節目がないので、ここで止まりやすい。
ポンドル
日足
前回高値に到達したので意識はされると思われる。
ただ、並行チャネル上限も上抜けしトレンドは加速しているので、押したら買っていくという考えでいく。
押し目として意識されやすいのは２本目の黄色の水平線でそこまで押してくると並行チャネルが邪魔になってくるので、その時は消そう。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。
オレンジの水平線は安値として意識はされていないけど、節目として意識されていそう。つまり、オレンジの水平線で止まっても全戻しとして考えず、押し目買いを狙っていく。２本目の黄色の水平線やオレンジの水平線で止まったらロングを考えていく。
ポン円
日足は節目を超えて上目線。
日足・週足・月足で止められていた黄色の水平線を超えてきたので、伸び切ってても押し目買い一択となる。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えているので押し目買いを狙いたい。4時間足の押し目買いとして意識されるのはオレンジの水平線のどちらか。
1時間足は緑の水平線を割ったら下目線になると考えて、オレンジの水平線まで落ちてくるならば一旦下目線になる。
豪ドルドル
日足
上目線になったのかな。。日足のY波動は難しいが、
高値を超えて上目線と考えたい。
上図参照ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ってからの戻り売りを待ちたい。
下図参照ロングシナリオ
日足の高値も超えてきて押し目買いを狙うという方針はいいんだけど、日足の意識されている抵抗帯に到達したからどちらかというとショートシナリオの方を待ちたい。
豪ドル円
日足 上目線
明確に節目を抜けてきたので、押し目買いを狙いたい。
青水平線が週足のひげありのネックラインで黄色の水平線がひげなしの週足のネックラインなのでこの辺りは週足のレジスタンスになりやすいが抜けてきた感じがある。
月足押し目買いエリアで週足２番底安値切り上げからのネックラインで止められていると考える、だとするとこれ抜けたと判断されたら上昇していく可能性が高い。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。まだ波の途中なのでわからないけどオレンジの水平線あたりまで押してきたら買っていく。1時間足は２本の緑の水平線内を収縮して拡散して上抜けたところなので1時間足の上昇トレンドに乗って4時間足がさらに伸びるかもしれない。
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