ドル円
日足は黄色の水平線を割って黄色の水平線で戻り売りが入りやすいというのはセオリーとしてわかっていたはず。
下位足で止まってきたら日足の戻り売りが入りやすいところまでロングを取りに行くというシナリオが立てられたと思う。
4時間足 白丸あたりまで落ちてくれたらなあ。
1時間足 緑の水平線2本引いてどっちを割ったら下目線になるのかわからない。
わからないものはいくら考えてもわからないので、大事なことは4時間足がもうちょっと押してくれたらいいなあという気持ちだと思う。
それがこなかったらこなかったで取れないんだから仕方ない。
ユーロドル
日足 2本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいところで押し目買いが入った。
また、1本目の黄色の水平線で止まりやすいというのもセオリー通りすぎてよくわかる。
今日足のトレンドが出ているという前提で下位足を見ていくことが大切だと思った。
4時間足 白矢印3月30日木曜日のお昼
めちゃくちゃ鉄板だけど何やってたんだろうなあ。
ここの収縮は下落による戻り売りが入ってきているので収縮しているがオレンジの水平線で節目を超えて買い目線と考えられていたら押し目買いを狙えた。
ダウカウントだと全戻しでどうする?とか下落による戻り売りが入りやすいとか考えてしまうので、こういう時に日足の向きとかMAを使いたい。日足上向き、MAも上向きにグランビルでここは買いたい場面
1時間足 黄色の矢印でエントリしたいな。
直前の下落でも止められて2番底、緑の水平線を超えて買いのエリアに入ったところ。
緑の水平線をここではなくて高値に引いたらまだ超えてないと考えてしまうけど、こっちだろうな。
白縦線の下落の戻り高値なのでここを超えたら「あれ、買いか?」と思う人が多くなってくる。
15分足 2番底からの緑の水平線超えたところでエントリしたい。maでもグランビルしている。
ここでエントリすると1回損切り似合うけど、マイナス5pipsくらい。
問題はその後でもう一度 買いのエリアに入ってグランビルしているのでスパッとエントリしたい。
白丸のは16時なのでこんなところで引っかからないように広めに損切り幅を取るのは忘れずに。
ユーロ円
日足 3本目あたりがサポートとして機能されやすく、1、2本目の水平線どっちが高値として機能してるのかわからないけど、1、2本目の水平線がレジスタンスとして機能しそうというのはわかる。
4時間足 1本目のオレンジの水平線を割って下目線になったあと、2本目の水平線が節目でここをこえて上目線。
ここダウカウント微妙でずっと下目線と見る勢力もいるけど、押し目が入ってるから買いを狙いたいな。
今週最大の学びはここ、ダウカウントが微妙だけど節目を超えて上目線って時もある。
ただ、微妙だと視線が一致していないので売り目線の勢力も多いというリスクは高めになる。売り目線に転換した1本目の水平線で戻り売りが入りやすい。
1時間足 緑の水平線を割って下目線になってからワンボトムで上目線に転換。
1時間足押し目買いエリアで2番そこから青矢印でグランビルもしてるしエントリ。
ただし、1本目のオレンジの水平線で止められてるのも確かなので緑の水平線を割ったところにしっかり損切りを入れておきたい。
15分足 赤水平線を超えて15分足でも押し目買いエリア+グランビルの青矢印でエントリ。
ポンドル
日足 黄色の水平線が節目として機能して押し目が入って上昇しやすい相場。
黄色の水平線を割ってもグランビルしてヒゲで押し戻されそうな気配もある。
4時間足 白縦線のところはオレンジを割って戻り売りを狙いたいと思ってた。黄色の水平線で日足の押し目買いが入りやすいのでセオリーでは日足のおしめがい=4時間足2番底=戻り売りを狙えると考えていたが、セオリーが崩れてワンボトムからの上目線に転換。
オレンジの丸で押しをつけて確認しているのは見逃したくない。
ここを見逃さないと4時間足は上目線に転換したので黄色の矢印で押し目買いが狙えるようになる。
1時間足 2番底を緑の水平線を割った後で待ってるとこない。オレンジの丸も合わせるとしっかり2番底を作っている。また
緑の水平線を超えたら下落が終わるということもわかるし、グランビルもしている。
ポン円
日足 下向きで斜めと水平で抑えられていた。
方向は下だけど、逆三尊ぽくなってきて週足の押し目買い入る?というところ。
下位足でロングを狙うとこの2本がレジスタンスとして機能しやすいとして考えていく
そこを一気に上抜けしてきたので上目線で日足はこれから押し目買いを狙うということになる。
4時間足 緑のように抜けてから押しをつけてくれたら買いを狙って行きたかったな。
黄色の矢印で4時間足は上目線に転換するけど、この段階はまだ黄色の水平線で2番天井作って下落というシナリオもある。
ということでエントリーチャンスなし。
豪ドルドル
日足 1本目の黄色の水平線が戻り高値でこの上に損切りが入ってるとまずは考える。
次に損切り位置が2本目に移動したのかなあと考え始めて、安値切り上げからの2本目の水平線超えて日足でも上目線に転換かという上昇を見せたけど、黄色の矢印でひげで戻されたので損切り位置は1本目にも入っているということがここで確認された。
下は下で斜めのラインが効いている。よって、もうこの時点でエントリチャンスなしとわかる。
4時間足 オレンジの水平線で高値を超えて上目線となって白丸あたりで押し目買いを狙えるところ。
ここで1時間足2番底がないか見ていく
1時間足 4時間足押し目買いエリアで2番底を探すから2回下に行かないことを確認したい。ということは黄色の線のように考えて緑の水平線を超えたことでエントリできたと思う。
白のように考えて安値割って全戻しとか考えると緑の水平線超えてもエントリできない。
15分足 4時間足押し目買いエリアで4時間足の節目で1時間足が2番底の右側の時のみ、15分足に落として考えると、
赤水平線を超えた黄色の矢印でエントリするのが最も早い。
ここは緑の水平線を超えないリスクあり。
ただ、こえなくても赤水平線で新たに安値を作ってここに損切り位置をずらしているので損切りが数pipsになる
豪ドル円
日足 下目線で急勾配なトレンドラインがひける。
1本目の水平線が戻り高値として節目も綺麗でわかりやすいんだけど、maを絡めると2本目も意識されていそう。
トレンドライン・水平線で戻り売りが入りやすいと考えていくので今週の上昇は取れなかったような気がする。
4時間足 2本目のオレンジの水平線を超えて高値を超えて上目線に転換。1本目の水平線が戻り高値なので意識される。
オレンジの水平線を超えて、トレンドラインも超えてきたので押し目買いを考えるけど、緑のように動いてくれないと自分には難しかったな。
トレンドラインでタッチして上昇上抜けしていったけど、ここで1時間足がどうなっているか見てみよう
1時間足 まず1時間足2番底は作っていないので無理にエントリするところではない。
1時間足でグランビルして斜め、水平でサポートされているのでここで15分でエントリしたら伸びちゃったというのはあり得る
15分足 15分足も2番そこを作っていないんだけど、明らかに青矢印のところで赤水平線を超えて節目が変わっているのでここでエントリできる。
1時間足では伸び切っているけど、15分では波の根っこというのを見ておきたい。
感想
先週は2番底2番底と待ってたけどこなかったのが多かったです。
節目が変わったからエントリしてトレンドフォローできるのが多かったんだけど、ワントップ・ワンボトムでそれやるとすごい騙される気がするんだよなあ。この辺りは検証が足りていないので、自分の自信につながっていないのがよくわかる。
改善
時間足がこんがらがってしまうので15分足を見るときはそもそも今見るべきかどうかというのをよく確認してから見るようにしたい。騙しに合うというのは1時間足ワントップで15分足が節目を超えたとかそんな話しな気がする。
4時間足のトレンドフォローを1時間足でするなら、1時間足で節目が変わったらエントリしたい。
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