ひとり週末反省会2023年5月8日〜5月12日

目次

ドル円

日足

日足 並行チャネルが効いてるのか抜けるのかが焦点になった週だった。

並行チャネルが人によって引き方がまちまちなんだけど、こんな感じで引いてたらぴたりと効いてたので、自分の引き方を信じていきたい。

ただ、それを唯一絶対に信じるんじゃなくて、抜けてると判断する人もいるんだよな〜というのも視野に入れておきつつ、自分のシナリオを信じるということ。

4時間足

4時間足 エントリチャンスなし

黄色矢印はCPIでポジションは手仕舞っている。

青矢印は星4つの指標で勢いはあったんだけど、4時間がどっちの方向かわからなかった。4時間ではギリ戻り売りが入りやすく、日足では並行チャネルで支えられやすく、1時間足では押し目買いエリアということで、もう抜けてからの押し目買いにしようと考えた。

1時間足

1時間足 4時間足でも見えるくらい上に張り付いてきたので黄色の矢印でロングを狙ったんだけど、プラス2pipsくらいで終わった。

CPIでエントリする自信はまだない。

ユーロドル


日足

日足 トレンドラインを抜けてきて下目線でいたところ、水平のラインも抜けて本格的に下落トレンドに入ったと考える。

トレンドラインを抜けたところで下目線になって、水平線で止められるリスクがあるというショートをしていきたいんだけど、サポート手前で抜けるだろうという憶測トレードはしてはいけない。

抜けなかったら逃げられるところでエントリができればする、できないならしないというのを守ることが大切だと思った。

4時間足

4時間足 青ボックス。よくやっちゃうんだけど、青矢印で安値を割って戻り売りなんだけど前回安値まで戻ってきちゃって全戻しと考えてエントリできないことがよくある。

ここは高値切り下げ、トレンドライン割ってからのリターンムーブというエリアで見たら狙っていけた。もちろん、全戻ししているので再度並行チャネルで支えられて上昇というシナリオもあったのでその機微を下位足で見ていくことになる。

黄色ボックスはオレンジを割って戻り売り一択のところ。ここでエントリできるかどうかを1時間足で見ていく。

1時間足

1時間足 

青ボックスどこでエントリすればいいのか迷うなあ。。

青矢印で戻り売りと見れてたらオレンジの水平線気にせずにエントリするようになるのかな。

誰かに聞いてみよう。

黄色ボックス思い出したけど、これイギリスの指標なので飛び乗る感じになる。


ユーロ円

日足

日足 高値を超えて上目線

1本目の水平線で押し目買いが入るとわかりやすかったんだけど、少し深く押してきた。だから上目線だけど、戻り売りが入りやすいというのがセオリーでその通りになった。

4時間足 

4時間足 

だいぶ深く押したのでそれに対する戻り売りが入りやすい、どこで?と考えた時に1本目のオレンジの水平線が半値で止まりやすいのいうのがセオリーというのが見えていたら青ボックスは狙ってもよかった。

青矢印は下がっているけど、どうなんだろうなあ。

ここは日足上向き4時間足2番底から上を狙っていきたいところ。

1時間足 

1時間足 青ボックスを4時間足戻り売りエリアで1時間足2番天井を待つと考えると取れない。

ここはそもそも4時間足戻り売りエリアではなくて、4時間足の戻り売りが入りそうなエリアで

1時間足が白丸で囲んだ人が諦めるのが1本目の緑の水平線を割ったところと考えると15分足2番天井からショートをしていくところ。

15分足 

15分足 5月9日10時半にエントリポイントあり。


ポンドル

日足

日足 並行チャネル上限で止められて止められてようやく利確が入って落とされた。

このまま来週並行チャネルを割ってくるようになると、上昇分がみんな利確する流れになる。

4時間足 

4時間足 オレンジの水平線を割って戻り売りを狙ってたらそのまま行ってしまった。

ここ迷ったんだよなあ。

その後の下落はもうちょっと戻ってきてほしい。

1時間足 

1時間足 実質GDP発表で1時間足は下向きになり、1時間足ではオレンジの水平線を抜けたが、4時間足では抜けたか止められたか微妙なところ。

イギリスの政策金利でも上を止められて、白矢印で1時間足の戻り売りが強くされているので、15分足2番天井じゃないけど、これ売り強いよなあと思ってたら下落。

その後の戻り売りを狙おうと考えてたけど、市場参加者が一斉に入ってきた。

15分足 

15分足 1時間足の安値割れからエントリというのはわかる。わかるけど、これ損切り50pipsもあるので、4時間足戻り売りエリアですってところじゃないとエントリできないなあ。

ここは4時間足抜けたかどうかってところ。


ポン円

日足

日足 黄色の水平線が売りと買いの攻防ラインでサポートされている状態。

押し目買いを狙いたいけど、深く押してきているのでそれに対する戻りが入りやすいんだけど、反対にまた深く戻してから戻り売りが入ってきた

4時間足

4時間足 白線で引いた感じだとわかりやすかったな。

青ボックスは4時間足が安値を割って戻り売りエリア、日足の下落に対しても戻りが入ってくるかもしれないところ。

ここエリア的には黄色なんだけど、1時間足が上目線にならずに落ちていったので青にした。

1時間足

1時間足GDPの指標発表でダダッと下がったので、指標時に一緒に乗るというトレーニングも今後していきたい。

今まで3大指標以外気にしてこなかったけど、大きく動いているところは指標の影響が大きい。

また、1時間足が一旦上にならないで2番天井を作ってきたので、このパターンも覚えておきたい。


豪ドルドル

日足

日足 難しかった。戻り売りしたいところでは戻りが入らず、押し目買いをしたいところでは押しが入らなかった。

セオリーと逆に動いた時も損切りを誘発するので動きやすい。

4時間足

4時間足青ボックスはまあ急に行っちゃってるから取れなさそう。また、最後の下落も白線のようにくるのを待っていたので取れない。

1時間足

1時間足 青ボックスやっぱりこれ逆張りしないと無理だから取れなくていいな。


豪ドル円

日足

日足では2本の黄色の水平線どちらかで止まりやすく、この辺りで利確が入ってきても良さそうだってのは見抜ける。

4時間足

日足が利確が入りそうなところで、4時間足は2番天井の2番天井からのオレンジの水平線割れ。

めちゃくちゃ戻り売りとして簡単なエリア。

ただ、自分は1時間足が1回上目線になるのを待ってしまったので、そのまま行くパターンというのをこのトレードで復習したい。

1時間足

1時間足 白矢印で攻防ラインを抜け、緑の水平線を抜けたところがエントリポイント。またはその後のリターンムーブした黄色の矢印でスパッと入ること。

15分足

15分足 綺麗に2番天井から緑の水平線を割って戻り売りエリア。黄色の矢印で止まって下落スタートしてきているのでこの辺りで入ること。

15分足5波だからとか考えるとエントリできない。

感想

今回のポイントは4時間足戻り売りエリアが自分が思うより早く言ってしまった時の対処=1時間足が上目線にならないでそのまま行った時というのを重点的に復習した。

改善

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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