ひとり週末反省会2023年5月22日〜5月26日

日足　白丸が週足の戻り高値なのでひげあり資金が入ってきたところと考えると２本の黄色の水平線あたりで止められやすいと考えられる。

先週金曜日に抜けてきたので「週足２番底から抜けた？どうだ？」というところだった。

4時間足では押し目買いを狙いにいけて、左のボックスはとれた。反省点は右側のボックスで「２番天井の右側で２番天井からの下落」というシナリオしか考えられていなかった。

週足で止められたと判断されたらそのシナリオがきたかもしれないのでこれは間違いじゃなかったけど、抜けたと判断されたら強く上昇するところなので、「１本目の黄色の水平線で２番底からの上昇」という２番底からの上昇シナリオを持ちたかった。波のサイズからしてこの２番底が日足の押し目買いが入りやすかった。

この白線の波のサイズ感を考えるようになってからかなり待てるようになって、「ここだ！」という感覚が研ぎ澄まされてきている。

1時間足　左側は1時間足が下目線だけど15分足が上目線押し目買いエリアから買いに行けた。

同じことが右側もできたはずなんだけど、青で囲んだように「ボックス」と一言で片付けてしまったのが反省。ボックスと考えた時点で考えることをやめてしまっている。

緑のように２番底の右側で1時間足が逆三尊・右肩形成と考えられたら15分足に落とせた。

15分足　1時間足左の獲物について

15分足では高値を超えて上目線になっているので、高値超えから入る必要はなく、5分足の２番底、黄色の矢印からエントリーできた。

これは獲れた。

15分足　1時間足左の獲物について

15分足では高値を超えて上目線になっているので、高値超えから入る必要はなく、5分足の２番底、黄色の矢印からエントリーできた。

これは獲れた。

15分足　

これ苦手なんだよな。。1時間足が方向でてなくて15分足が安値割って白丸で下目線になってから赤水平線超えて黄色の矢印で上目線になるパターン。

ルールを見直すと、こういう時は高値超えた後の押し目買いを待つ、だからこれは取れなくて仕方ない。

上記ルールで１つだけ例外があって、上位足がヒゲで押し戻されて止められたと判断された場合は、15分足安値割ってからの高値越えで入る。

だからエントリーチャンスを狙っている時、最後1時間足がヒゲなのかどうなのかを注意してみる必要が出てくるので２画面出して見ておきたい。

日足　小さいけど戻りをつけてまた下落していった。

maにタッチするくらいしっかり戻ってからと考えていたら取れなかった。

4時間足　こうしてみたらボックスは日足戻り売りで4時間足もオレンジの水平線割って戻り売りのエリアだけど、ここロットはってエントリできるところじゃないよなあ。

1時間足　

ロットを張るための絶対条件：リスクを極力排除すること。

1時間足は２番天井を待つんだけど、待ってたらY波動が出現したので、もうこれは手控えた方がいい。

２番天井を待つ前にワントップで下落した直後に全戻し、これはやめよう

日足　黄色の水平線を超えてきたので日足では押し目買いを狙っていきたいと考える

4時間足　

オレンジの水平線を超えて押し目買いが入って上昇。

1時間足２番底がきていたのかどうかを見る。

これ波が小さいので抜けたよね確認で上昇していった可能性もある。

1時間足は２番底はきていないし、その後の押し目買いもきていないので取りやすいところではなかった。

オレンジの水平線で止まってくれたならまだ２番底と考えられたと思うけど、安値割ってからの高値越えはその後の押し目買いを狙うのがルール。

安値割れからの高値越えから押し目をまたないでエントリできるのは「上位足がヒゲで押し戻されて止められた」と判断された場合のみ。

日足　１本目の黄色の水平線を割って下目線に転換して、２本目の黄色の水平線が節目で効くと思ったんだけど、そのまま抜けていってしまった

日足　２本目の水平線で売り・買いの攻防が分かれてて１本目の水平線もサポートとして支えられているのがわかる。

日足　大きな目線で押し目買いなのか戻り売りなのかという攻防に日足が巻き込まれているので、すごいわかりにくかった。

ただこの下落とってる人いるんだよなあ。上手いなあ。

週末解説で豪ドルドル聞きたいな。

4時間足　全戻ししているから２番天井を待って２番天井目で下位足を見る

1時間足　緑の水平線割って攻防ラインも割って黄色矢印でエントリ

うますぎる。これ日足が下って分かってないと出来ないよなあ。日足ボックスに見える中で下だと思った理由を聞こう。

日足２本目の水平線で止められやすいのはセオリーなので、4時間足でのショート狙うのは危険だったと思う。