2022年1月ドル円検証

後から3波がどこだっていうのを確認して、その前に捉えるための示唆を見抜いていく練習をする。

黄色ボックスが4時間足の資金が入ってきたところ。

検証してみた結果は、結局マルチタイムフレーム分析をどこまで突き詰めていけるかだと思った。

どの波の途中でどの波の始まりかっていうのをもっと注目したい。

この感覚が甘い気がした。

目次

2022年1月10日

4時間足

オレンジの水平線を割って初戻し

グランビルしている

1時間足

maが少し戻している

maの上から下にローソク足がエリア移動した後

2番天井はつけていない

15分足

しっかり1時間足でも見えるくらい高値切り下げがmaでわかる。

1本目のオレンジの水平線を割って戻り売りエリア

2022年1月12日

4時間足

戻り2回目

2本目のオレンジの水平線が節目として機能しているが、波としては0.78まで戻ってきているのでここから2番天井を待って正解。

2番天井のところでもグランビルしている。

1時間足

4時間足2番天井の右肩という意識でいると、

白のカウンターラインが見える、

最初は白矢印を基準に2本目の緑の水平線がネックラインとして効いていると考えるが、右肩でそろそろ攻防の決着がつきそうだと考えて、

黄色矢印を基準に1本目の緑の水平線に攻防が移ったと考える。

カウンターライン抜けて、1本目の緑の水平線で止まったところがエントリーポイント

maレベルで戻している

15分足

15分足では3回止められて、赤水平線を割って下目線。

1時間足のトレンドラインが気になるので割ったところではエントリできない。

ポイントは4時間足2番天井エリアということだと思う。

それによって2本目の緑の水平線から1本目に損切りが移ったと考えられたら、1本目でリターンムーブしたところでエントリーできる。

これが2本目だとずっと思ってると「止められた」と考えてしまってエントリできなくなる。

このパターンめちゃくちゃ多い。

2022年1月13日

4時間足

3回目の戻り売り

maにタッチするくらいまで待ちたいけど下落して行った

大体こういう時は日足が絡んでるので日足を見る

日足

日足白丸で囲んだところの半値がオレンジの水平線なので、日足でも下抜けしたと判断されて4時間足が3回目の戻りだけど下落したと考えられる。

1時間足

日足の節目を割ったかどうかの確認を1時間でしているエリアというのが分かれば、

1時間2番天井から下抜けして緑の水平線がエントリポイント。グランビルもしている。

ただ、ここは1時間では伸び切っているので、15分に落としたい。

15分足

まず、1時間足2番まで待つっていうのが大前提、じゃないと真ん中あたりでショートしてうわーって反転しちゃう。

次に2番天井で高値が切り下げてきている、攻防ラインも引けるという状態を見つけられたら、三角持ち合い下抜け、赤水平線下抜けのタイミングでエントリ。

ただ、ここは緑の水平線が近いので反発されたら即逃げる。

maは上向きになってからもう一度下向きになりかけたところ=波の根っこという解釈ができる。

2022年1月20日

4時間足

4時間足は一旦高値を超えたので押し目買いを狙うんだけど、再度安値を割ったことで戻り売りに変更される。

ma自体が戻しているので日足の戻り売りが入りそうなところ。グランビルもしている。黄色ボックスの手前2本のローソク足はma上向きなので、少しでも下向きになったところで売りが入りやすいと考えても良さそうだ

日足

日足は1本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすいというのはセオリー通り

1時間足

1時間足 黄色矢印でのエントリは仕方ないな。

高値切り下げの2番天井ネックライン割れっていうシナリオでエントリしたのも正しい。グランビルもしているし。

1度損切りにあったと仮定して、やっぱり2回目の天井で止まるじゃんって思ったら2回目の天井が左肩と同じなのでここで15分足に落としたい。

1時間足

15分足 1時間足2番天井右肩エリアというのがわかっていて、15分足は白丸で1、2本目どちらかが効いてるというのがわかるので、そこを割った後の戻り売りを狙いたいところ。赤線のように動いてくれてたら15分足2番天井高値切り下げ戻り売りエリアとなってめちゃくちゃ狙いたいけど、今回はそうはならなかった。

そうなると、緑の水平線が近いのでサポート近くでショートはしにくいのでどうしようと思ったら、黄色の矢印で抜けてきてここがエントリーポイントとして思っちゃう。

しかし、15分足では伸び切っていて、ここは1時間足の並の途中=5分足で伸ばすところという意識があれば、その後黄色のようにmaが戻しをつけたところで再度戻り売りになったところがエントリーポイント。

こうやって待てるようなエントリしたいな。

高くなったら売りたいって考えるんだけど、波の途中=もう高くないと考え、1回戻しをつけたところで再度波が始まったと考えて、そこで一番高いところを捉えるイメージ。

できることならエントリしてすぐ伸びるところでエントリしたい、波の途中からエントリしてホールドしてホールドしてホールドしてやっと下落しましたーっていうトレードは目指していない。

2022年1月27日

4時間足

4時間足はオレンジの水平線を超えて上目線。

黄色矢印で一回ひげだけで抜けたけど、実体が戻されて、次は実体ごと超えてきたっていうのは上目線の合図。

その後の押し目買い。

日足ではmaの白線のように3・5波終わったと考えて日足の反転するところ、日足2番底からの上昇というシナリオもある。

日足

週足押し目買いエリアで日足2番底右肩

1時間足

1時間足 1時間足でもすでに高値を超えているので、止まっている・動き始めるところを捉えたらいい。

高値を超えているからエントリするのは高値越えからではない。これは4時間足の押し目買いを考えたら当たり前なんだけど下位足に落とした途端に15分高値越えとか1時間高値越えからのエントリしか考えられなくなりやすいけど、同じことで、1時間足高値超えているなら15分足二番底ネックライン越えからエントリすればいい

15分足

15分足 

緑の水平線を超えて押しているところでエントリできる。

もっと落として逆三尊右肩から白線のカウンターライン抜けからもいける。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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