2023年2月ドル円検証

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2023年2月7日

4時間足

黄色の水平線を超えて押し目買いエリア。

日足の節目も同時に超えてきている。

4時間足の押し目買いなので1時間足の2番底を待つ

1時間足

1時間足 白矢印のところで15分に落とそうか考えたけど、白のカウンターラインが気になって落とせなかった。でも、どう見てもここが2番底または3回目なのでカウンターライン抜けるかどうか試しながらのエントリーは試すべきだ。

そして、カウンターラインを抜けて戻ってきたのでここで15分足を見る。

15分足

15分足は高値を超えて押し目買いエリアなので5分足を見る

5分足

この辺りからエントリのタイミングを測ってる。

グッと伸びたらポチッとエントリしたい。

カウンターラインの引き方が人によるんだけど、抜けたかどうかってところなので、誰もが抜けたよねポチってところじゃない。

5分足

これ迷うなあ。。

1時間足抜けるかどうかわからないところで抜けなかったんだから一旦切るべきだと頭でわかっているのに、白線で反発されて上昇するっていう思い込みが利確を邪魔してくる。

検証の時点でこれなんだからリアルだったらもうパニクってる。

5分足

結論:1時間足で抜けない可能性があるところは5分ダウ崩れできる。

切らないと白矢印から右の黄色矢印までの間がめちゃくちゃ苦しい。

そして右の黄色矢印で2回目エントリー

5分足

白丸みたいなのよくある。

水平しか見えていないと損切りにあった後にのびて悔しい思いをする。

カウンターラインのレジサポもアタに入れておこう。

そして1時間足のレジスタンスを超えたのでここから15分ダウ崩れで持つ。

15分足

こういう謎ひげでやられるから「早く決済しておけ」っていうイメージが湧く。

そりゃこういうこともあるよ。

ただ、これは明らかに何かの指標でもしかしたら危険なのでその前にポジションを解消しているかもしれない。

過去検証ではこの時なんの指標があったかまではわからなくて、「謎ひげでやられる可能性」という印象ばっかり記憶に残ってたけど、そうじゃなくて指標で逃げてるかもしれない。

2023年2月9日

4時間足

高値超えて押し目買いかなと思ったら、フラッグ形成してくるパターンだ。

上向きなのでレジスタンスが見えたならここでの反転を1時間足で狙っていく。

1時間足

1時間足がめちゃくちゃ荒い。

日足高値超えて押し目買いエリアじゃないのかよって思うんだけど、もしかしたらヒゲで収まってるのかもしれない。

1時間足

これで安値切り上げからの高値超えと考えて、ここからエントリーポイントを探していく。

並行チャネル下限に戻ってからか、緑の水平線に押してくるところを狙う。

1時間足

白矢印

1時間足安値切り上げからのネックライン超えでエントリしなきゃいけなかったなあ。

ここで小さくても押しを作っているかどうかを15分・5分で確認してみよう。

15分足

白丸で囲んだところ15分足では押しをつけるというよりは収縮して拡散しているように見える

5分足

15分で押しやカウンターラインが見えたらよかったんだけど、5分足で白の矢印のところで白線を超えて、白のカウンターラインで支えられてという決着がついたって判断されてその後上昇していったと考える。

これが1時間足抜けたかどうかの確認;抜けたので15分足ダウ崩れまで持つ

15分足

白丸で決済しているか、ばつ印まで持てているかが課題。

この白の線なんだ?と思ったら4時間足のフラッグ並行チャネルの上限か。

こういう上位足斜めのラインの手前で注文の集中が見えて抜けたら決済ってやっちゃいがち。

微妙なんだけど、ダウ崩れではないんだよな、これ。

これは課題:上位足の斜めの線に対して必要以上に恐れないこと=必要以上にダウを小さくカウントしないこと

2023年2月14日

4時間足

高値を超えたので押し目買いを狙いたい。4時間足の押し目買いエリアなので待つのは1時間足2番底。

1時間

これは間違いなく指標。

2番底だと白線のようなのを待つようになる。

指標の前に緑の水平線をうわ抜けているのには注目したい、そして「2番底待ちたいけど、上行くなら上かなー」っていうのを考えられたらこの指標の時に飛び乗れるようになるかもしれない。

ま、そのうちね。

2023年2月24日

4時間足

この上昇全く見ていなかった。

高値を超えたので方向は上だけど、勢いがないので緑の水平線と白のカウンターラインを割ったところで下目線に切り替わってしまった。

1時間

1時間足では白矢印で「あれ、どっち?」ってなる割ったと判断されたのか、1本目の緑の水平線を超えて支えられて高値を超えたと判断されたのか。

この段階では「どちらもあるな」ということを考えていきたい。

黄色の矢印で白のトレンドラインに止められたことによって上昇。

だから、ここで15分足を見るべき

15分足

15分足では安値を割って高値を超えるパターン。

通常この時は、高値を超えた後の押し目買いを狙う。

ただし、上位足が「ヒゲで止められた」と判断されたら押しをつけないで上昇していくので1本目の緑の水平線を超えたところでエントリすることになる。
もう一度上の1時間の画像の黄色の矢印の箇所を見ると「トレンドラインで止められた」と見える。
この時は15分は押し目買いエリアではなくて、高値超えからエントリーすることになる。
ちょっと難しいエントリパターン

勢いがなくなると途端にトレンド転換来ないかなと思っている自分がいる。

もちろん、その可能性が高くなるんだけど、日足と4時間足が同じ方向を向いている時は、トレンド転換きそうでまだトレンド続きますってことが多い。

だから、止まっているかどうかの示唆を追い続けたい。そうじゃないとトレンド転換しないかなーって何も考えない頭になってしまう。

テクニカルが出たら入らないとっていうのは、止まっているかどうか、まだ伸びるかどうかっていう根拠を客観的に感じ続けることだと思った。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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