2023年5月ドル円検証

日足は上目線で4時間足は全戻し。

全戻ししたらその後２番底を待つので安値切り上げタイプの２番底がきている。

しかし全戻ししてきた下降に対する戻り売りが入っているのでオレンジの水平線に損切りが溜まっている。

オレンジの水平線を超えたらエントリしたくなるんだけど、環境認識足のブレイクはダマシが多いのでやらない。

下位足で逃げられるところから抜けるかのエントリーをするか、抜けた後の押し目買いを狙うことになる。

1時間足　カウンターラインも超えてレジサポ転換しているので、吹き出しのあたりで１５分足に落とす。

ここでエントリ　15分あしは高値を超えて押し目買いエリア、緑の水平線がレジサポ転換している、５分足ではWボトム、白の水平線がネックライン越えになってるはず。

オレンジの水平線で抜けなかったら決済するので、１５分足ではなく５分足を見る、１分足でもいいのかもしれない。

白やじるしで逃げられる。

絶対に白線で反転するかもっていう期待を抱かないことが大切だと思った。

抜けるかもしれないでエントリーする場合は、抜けなかったら決済。全戻しで反転して急上昇っていうのは取り逃がすことになるけど、もうそれを期待している自分とはさよならをする。

２回目エントリ

カウンターライン抜け、５分足でも上目線に転換し、白水平線とカウンターラインでレジサポ。

１分足を見て反転の合図まで待ちたいと思ったので５分足押し目買いなら１分足見ようかな。

２、３、４回目エントリ

しんどすぎる・・！５分足でエントリ・決済を繰り返してるのきつい。

２回目が損切り2pipsで４回目がプラス５pipsってそういうトレードがしたいわけじゃないのに、なんでこうなるんだろう？って考えたら、環境認識足の4時間足がブレイクで入れないのでその前からチャンスを狙っているからだ。

５回目エントリ

エントリは間違ってないな。テクニカルがちゃんと出てる。

ただ、環境認識が悪いな。4時間足の優位性がないところでエントリを繰り返すとこうなるっていうことを学んだ。

しっかりした２番底がきたのでここから押し目買いを狙っていきたい。

ただ、4時間足では安値割って戻り売りを考える勢力もいるので、オレンジの水平線は気を付ける。

1時間足　緑の水平線を超えたら1時間足の下落トレンドが終わると言うのはわかる。

じゃあ、ここでエントリするのか、安値割れからの高値超えからエントリしていいのか、って言うのが焦点

ちなみに、15分足黄色ボックスでエントリするのは間違いなく早い。1時間足は下落トレンド真っ最中で緑の水平線はレジスタンスラインとして見えている。

ここで１５分足が高値を超えたからとエントリすると逆行に合う。

似たようなケースでエントリしていいのは、まず２番底で1時間足が安値切り下げていない場合、つまり1時間足トレンド終わったか？と言うのが見えてないといけない。そこで１５分足が高値を超えた後５分足の２番底でエントリする。1時間足のレジスタンスラインが近いので15分高値越えでエントリすると逃げられない。

２回目のエントリはオレンジの水平線で止められたので決済。

３回目はオレンジの水平線近いんだけど、カウンターラインで支えられている、止まっているという確認ができた＆反発したら逃げられるのでエントリ。

そしてここがホームランの場所だった。

結果：15分だけみてると視線がおかしくなるので、常に1時間足でどう見えるかを考える。

２番底ができた後に安値切り上げて１５分足で２番底だねというエリアでエントリーしてた。