ひとり週末反省会2023年7月3日〜7月7日

目次

ドル円

日足・4時間

日足 上目線でこのまま伸びるかもしれないし、押しをつけるかもしれないところ

4時間足は明確にオレンジの水平線を割ったから戻り売りを狙いたいんだけど、日足の並行チャネルを引いててこれが微妙に効いてる。

4時間足では戻り売りなんだけど日足の斜めのラインしかもこれは全員が意識しているわけじゃないっていうところまで分かってても、なんか効いているっていう時にどこで決着がついたのか判断できなかった。

1時間 15分

1時間足でも安値割って下目線なんだけど、日足の斜めのラインがやっぱり効いてるんだよな。

青矢印なんかじゃエントリできないしなあ。15分であ、割ったなっていうのがわかるんだけど2本目の緑の水平線は1時間足の安値で意識されるし、何度見直してもこの斜めのラインを意識しているとエントリは難しい。

ドル円がチャンスがきているとわかっているけど、今回みたいに斜めのラインが効いてて嫌だという時にクロス円を見るのがいい。

ユーロドル


日足 4時間足

日足は1本目の黄色の水平線で止まっているんだけど、2本目で効いてくる可能性もあると思ってた。

日足は買いのエリアで押し目買いが入る可能性もあって両面待ち。

4時間足はオレンジの水平線を割って戻り売りする?カウンターライン抜けてくる?ってところで戻り売りするなら1時間足で終わったところを探そうとしてた。

1時間 15分足

2本目の緑の水平線を割ったところが小さいネックラインでこれ15分かなあ1時間かなあと思ってた。15分足では赤水平線を割ってとりあえずオレンジ水平線まで下落して抜けなかったら決済というエントリをしても良かったのかもしれない。

5分足

15分足戻り売りエリアで5分足2番天井からの白の水平線割ったらエントリ。

オレンジの水平線を抜けなかったら決済

1分足

1分足ダウ崩れでしっかり5pipsほど利益を出して決済できる


逃げる技術っていうのが今後身につけていけたらもっと積極的に抜けるかどうか試すってエントリができるようになってスキルアップ出来るな。

1時間足上目線と見る勢力がいる中ででも下目線に転換した可能性も捨てきれないところで15分の戻り売りエリアで5分2番天井からの売りはありだ。

ユーロ円

日足・4時間

日足は2本の黄色の水平線どっちかで止まりやすい。

そんな中で4時間足が明確に安値を割ったので戻り売りを狙うところで超簡単だった

1時間・15分 

1時間足の2番天井ネックライン割れを考えると2本の緑の水平線を割ってからエントリになるんだけど、それが嫌だったので四角のボックスあたりからエントリチャンスないかなと考えていた。

15分足では赤水平線を割って下落トレンドが始まったと思ったら黄色矢印で全戻しをしてきて「うーん」と思った。セオリーならここから15分の2番天井を待つ。

15分足 

15分足なら画像のところでエントリして良かったと思う。

ただ、上昇に対する押し目買いもギリ入りやすいだよなあと思ってみてた。

5分足 

5分足でやっぱり白丸のところにいかないなと考えて、白水平線割ったところでエントリ。

実際は1分足まで落としてマジでびたでエントリできた。


ポンドル

日足 4時間足

日足がトレンドライン効いてて押し目買いを考えつつも、小さく割って戻り売り?というところで日足は難しかった。

4時間足は明確に高値を超えたので押し目買いを狙っていて2つのチャンスがあった。

1時間足 15分足

1時間足 1つ目の黄色の矢印

これはめっちゃ簡単。

4時間足押し目買いエリアで1時間足も小さく押し目買いエリアで15分足も押し目買いエリアなので15分足で5分足の2番底からエントリできた。

1時間足 

2つ目の黄色の矢印

これ見るとめっちゃ簡単じゃんって思う。

ただ、この時は1時間足の押し目買いを狙ってて、これ15分の押し目買いなんだよなあって思ってた。

1時間でしっかり押しを作るのを待ってた。

ここ5分で見るとめちゃくちゃエントリわかりやすい。

5分足 

5分足 2番そこからの上昇でここでしょってすぐわかる。

緑の水平線を抜けるパワーが15分の押し目買いではないと思って1時間の押し目買いを狙ってたんだけど、押し目買いならエントリして抜けなかったら決済ってスキルをもっと身につけていたら狙えたのかなあ。

1時間の押し目では小さいというか急なんだよね、15分の押し目買いだから。


ポン円

日足 4時間足

日足 上目線で2番天井と見るのは小さいなあ。2本目で押し目買いが入りやすい。

4時間足は黄色の矢印の手前でオレンジの水平線を割ってきたので戻り売りを狙うようになったけど、即全戻ししてきたので、4時間足2番天井を待つというセオリー。

今回はそのセオリー通りにならずに普通に戻り売りが入っていった。

1時間 15分足

1時間足で見ても城戦の全戻しが気になる。15分ではここから下落スタートというのはわかりやすいんだけど、1時間がわかりにくいからエントリチャンスはないな。


豪ドルドル

日足 4時間足

日足 は上目線でいきたいんだけど、2本目の黄色の水平線がレジスタンスとして機能しているのがわかる。

日足が深く押してきているので日足で見える2番底からの上昇ということを考えていきたい場面だった。

4時間足では最初の白丸でトレンドラインに沿って高値を超えたら押し目買いを狙っていきたいところで、次の白丸は安値を割ったら戻り売りを狙っていきたいところ。

結果、どちらも逆にいってるのでしっかりエントリを回避できたかどうかが勝負となる。

1時間足・15分足

1時間足 黄色の矢印を安値を割ったと見るならば、安値を割ってから高値を超えてきた場合、1本目の緑の水平線を超えたところが本来のエントリポイントになる。

そこで15分足が黄色矢印でめっちゃ綺麗に2番底からの赤水平線越えなのでここでエントリしてもいいけど、青矢印で抜けなかったら決済っていうことを意識しておく必要がある。

これを黄色矢印を勝手に抜けてないと判断して1時間足も高値を超えて初抜け・初押しだから1本目の緑の水平線を抜けていくものだと思い込んで黄色の矢印からエントリして気を抜くと損切りに遭う。


豪ドル円

日足 4時間足

日足 上目線 黄色の水平線が買いの損切りが入っているっていうのはわかる、2番天井にも見えるのでショートを仕掛けていって黄色の水平線を割ってくるか試すっていうのもシナリオとしてはありになる。

4時間足は小さく戻りをつけてそのまま黄色の水平線まで下落してしまった。

狙っていたのは一度黄色の水平線で止められた後オレンジの水平線まで戻ってきてからのショートだった。

1時間足 15分足

1時間足で4時間足の節目であるオレンジの水平線を割っての戻り売りエリア。

ここを1時間足5波も終わってと考えて、狙いにいかなかった。15分の白丸でエントリするという簡単なところ。

どこまで伸びていくかなんて知らないんだから止まっていたら入る。どの時間足の波っていうのまでわかっているんだから。

ドルカナダ

日足 4時間足

日足は高値を超えて押し目買い入った?って見えるけど、

4時間は押し目買い・戻り売りのチャンスはなかったかな。

青矢印のところは3本目のオレンジの水平線を割って戻り売りを狙っていきたいところ。

カナダ円

日足 4時間足

4時間足 オレンジの水平線割ってから戻りをつけて欲しかったなあ

ドルスイス

日足 4時間足

日足では安値を割って戻り売りを狙いたい。

4時間足は高値を超えて2本目のオレンジの水平線が買いの損切りが入っているところ。

4時間足の押し目・戻り目を狙っていくと考えると最後の陰線は無理だなあ。

週足の戻り売りに対して日足2番天井から資金が入ってきた感じだ。

感想

今週はすごいいい感じで取れる獲物はみんな見れていたし、実際結果に繋がったものも多かった。

今後の課題は逃げる技術をもっと精度高くやっていけるようになればいいなあ。

どうやって逃げるのか、のルール決めもしていかなきゃだ。とりあえずタッチしたから逃げるっていうのはなし。せめて1分足ダウ崩れまでは絶対に持ちたい。

改善

週末解説動画を見ていて気づいたのが、細かすぎずにチャートを見ないことも大事だと思った。自分がエントリー迷ってるところでtakeruさんはすんなり入ってその後の含み損に普通に耐えているので、「どのタイミングでいくかわからないけど、テクニカル出たな」と判断した時の自分への信頼がすごい高いと感じた。

僕はまだ「うーん」と悩むことがある。だから、取り逃がすことがあるし、エントリ直後に伸びていくことも多いのでこれは一長一短だ。

勝ちトレーダーになるならこれを少しずつでいいから自分への信頼を高めて含み損を耐える=戻ってもどうせ損切りに遭わずに伸びるでしょという気持ちでいつづけられる状態へとなっていきたい。

含み損を耐えるとは我慢するという意味ではなくて、コントロールできないこと=相場の動きに自分の心を惑わされず、自分のスキルを信じきる心の状態で居続けるということだということを今学んだ。

こういうことを書こうと思ってタイピングしているわけじゃないのに勝手に指が動くからとても不思議だ。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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