トレンドは三段階からなり、「先行期・追随期・利食い期」に分けられる。
っていうのはもう何百回も聞いたことあるんだけど、ふと追随について考えた。
誰が誰に追随しているのか・・・・?
誰がは新規市場参加者だ、新たにポジションを持とうとしている人、そして自分
誰に??、、あれ、俺は誰に追随しようとしてるの?
先行期という言葉があるから、先行期でポジションを持った人に追随するのかとふと思ったんだけど、それじゃいつ先行期でポジション持つかわからないと思ってたらふと思いついた。
ポジションを手仕舞う人に追随する。つまり、利確・損切りといった決済をする人たちと同じ方向にポジションを持つことが追随だ。
そして、そこがトレンドの転換点。
なぜなら今までポジションを持ってた人がみんな手放したらトレンドは終わるよね。
つまり、追随期というのは、先行期の人どこだと探すのではなくて、それまでのトレンドの人たちがどこでポジションを手仕舞うのかということを考え続けるってことだ。
それっていつもやってる注文の集中を探すことだね。
それをただ追随期っていう言葉から考えたってだけで今までの思考は間違ってないってのがよくわかった。
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