ひとり週末反省会のまとめ
今週は直感・感情・反応といった目に見えない高次元の世界に連れて行かれたようでかなり混乱した。エネルギー的に思考より上の次元のような感じがして、直感はここだよって教えてくれるんだけど、思考が「それルールないよ!」とストップかけてきてた。
今週を通して思ったのが、その直感はまず正しい。そして4時間足の波だけじゃなくて、4時間足に派生する1時間の波や4時間足ブレイクで入るところもこの直感は正しい。
今後は直感と思考のバランスをとりながら、直感・思考がGOなら本ロット、直感がGOで思考がNOなら半ロットで挑戦していきたい。また、思考がGOでも直感がNOなら半ロットにする。
直感を言語化するとますます思考がクリアになっていくらしい
不要なトレードをしてしまう感情は欲。取り逃がしたくない、取りたいという欲はどこから来るのか?おそらく、完璧主義+自信のなさという自分の信念が関係していると結論づいた。古い信念から新しい信念へ脳を書き換えるためにipadで書き出しをたくさんした。ここでは書ききれないのでipadの自己分析を見た方がいい。
エネルギー・思考・スキル・自信・直感という5つの要素を高い次元に保っておくことにより感情のエネルギーを無効化することが出来る気がする。その5つの要素の根幹に信念がある。感情がわかないようにするというのは難しいが、わいた感情のエネルギーを限りなく0にするっていうのは出来る。何故なら現象を意味付けしているのは自分自身。
チャートを見ていなくてもいい時間というのが波のサイズ感からわかってきた。チャートを出しているだけで気になるし、疲れるので「そこで資金は入ってきにくい」という感覚を信じることと、後は時間の優位性を信じることが大切
4時間足のブレイク確認は15分でというのをより具体的に言語化することができるようになった。ポイントは「市場参加者がどう判断するか」の一言で、抜けたのかどうかっていうのはみんな見てる。そして抜けないと判断されたら=止められたと判断するので一気に逆に動くことになるので、これがエントリー直後に逆行する原因。だから15分ではまず終値まで待とう。一番焦ったらいけないところだ。終わったところを見て「抜けた!」と市場参加者は判断する。
反対に1時間足のブレイク確認は抜けたところでエントリしちゃうことが多い、何故なら損切り位置の堅さが関係して1時間の方はめっちゃ堅いところにおく。4時間のブレイクは押しが入ったなという抜け確認で押し目買い勢力がいる=止めてくる勢力という強さがちと弱い。
2番の2番で早めにエントリする方法を言語化し、自分のものにすることができた。今までネックライン=4時間足の高安値でどうしたらいいかわからなかったり、そういうところでブレイクで入ってよく負けてたのでこれで負けが減る見込みが高くなった。
一貫性・リスク回避がなぜ大切なのか?それはそれを破った途端に感情が現れる。また、破ろうとする感情も表れるし、リスクが回避しているという認識が自分の中にないと感情がますます声を大きくしてそれに抗うことができなくなる。
時間は味方という新しい信念を取り入れよう。時間が味方して、伸びている間はホールドしている方が自分の利益になるし、エントリ直後に伸びて行かなくても時間が味方してくれるからそのうち思った方向に行くという心の余裕を与えてくれる。
認識力とエントリ実行力の間の力、シナリオ力というのを思いついた。自分の獲物として認識し、どうなったら獲物捕獲に動くのかというシナリオを立てておかないと、取り逃がしたくない欲・取りたい欲が表れて変なことする。獲物が見えているからこそ表れる感情で、例えば鹿の群が見えてもその大群が走っていれば仕留められないわけで、その大群がどうなったら自分の獲物として狙えるのか、というところまで落とし込む=シナリオを立てるというのが大切。これを直前にやろうと思っても獲物を取りたい欲によって思考がソワソワし、知能指数が下がってうまくいかない。また、だからここじゃないという思考にも抗えずエントリしてしまう。
ドル円
ドル円はもう介入が入るのか、入るならいつ入るのかっていうビクビクしながらのトレードになるよね
週足は高値を超えて押し目買い、1本目の青の水平線か2本目の青の水平線で押し目買いが入りやすいと考える。
日足では週始めは方向感がなく、どちらかといえば高値を超えているので方向上と考えていたが、2本目の黄色の水平線を割って下目線に切り替わって戻りをつけているところ。
4時間足は高値を超えて押し目買いと考えると1時間足が2番底からのネックライン超えの黄色のボックスは狙えたのかなあとも思うけど、日足が下向き、直撃エリアが2本目の黄色の水平線ということを考えたら手を出さなくてもいいところかもしれない。
ただ、1時間足が最後逆三尊のようにちょびっと安値切り上げている、そういうところを見逃さないでおきたい。。
スキルアップのヒント
1時間足が安値割って下目線のまま緑の水平線を超えてくると、逆からくるパターンでそこからエントリするのは騙しが多い。
そこでもうちょっと待ってると「小さいけど安値切り上げ」という2番を作ってくることがあるので、それを見逃さないのが大事。市場参加者はそういうところを見逃していないので緑の水平線超えたところでグッと陽線がついている。
今週は4時間足が押し目買い入るぞっていう時に1時間足がまだ下目線だっていうところでどうする?っていう学びの週になったのかな。
ユーロドル
週足は2本目の青の水平線を超えてきたので1本目の青の水平線まで上昇しやすい。
日足が上昇トレンドに入ってて、1本目の黄色の水平線で押しが入った。
黄色の水平線で実態が止められたという示唆を読み取れたら最終日は上昇しやすいって思えたかもしれない。
1時間足の押し目買いで白丸とった人いたけど、すげーな。
日足の押し目買いが入りやすいに賭けたのかもしれないけど、4時間足では高値超えてないので4時間足の優位性はなし。
あー、、安値切り上げの2番底からの1時間足の押し目買いエリアと考えたら日足の押し目買いエリアと考えればいけるのか、、
でも、それにしても日足の押し目買い=4時間足の間延びした2番底と考えるとちとエントリはリスク高い気がするなあ。
スキルアップのヒント
ユーロ円
週足のだいぶ堅いレジスタンスラインを日足の押し目買いのパワーによって抜けていってさらに上昇をしていった
日足でも明確に2本の黄色の水平線で押しが入りやすいというのがわかっているので簡単だった
日足で押し目買いポイントは4時間足が浅い押しになるってことを理解していないとあっという間に上昇されていってしまう。
特にいつものように1時間足が下目線になってから上目線に〜とか言ってるのはまずこないので、最初はそこを理解したい。
だから1時間足の黄色のボックスは2番底からのエントリポイントだけど、1時間足伸びきってるな〜と思っててもエントリしたい。
次に青ボックス、、これなあ、、どうやったら取れるのか、月末反省会で聞いてみよう
スキルアップのヒント
日足押し目買いエリアというのがわかっているならば4時間足の押し目買いが浅くて早くなりやすいっていうのを覚えておきたい。
ポンドル
週足は1本目の青の水平線で戻りをつけやすいと考えていたけど抜けてきてもしかしたら水平線の位置違うかもしれない。
日足はなんか変なところで押し目をつけたかと思ったら急に上昇していったのでこれはきつい。
大きくみれば上昇トレンドっていうのはわかるんだけど、自分が撮りにいきたいなっていうポイントはないなあ。
最後の上昇もその前に高値2回止められているから全戻しして半値で押し目買い入っているのでエントリポイントじゃないと思うんだよな。
ただ、青水平線でめちゃくちゃ綺麗に止められているっていうのはわかるので青トレードかもしれない。
スキルアップのヒント
ポン円
週足は上目線だけど明らかに伸び切っており、1、2本の黄色の水平線は高値として意識されてるだろうなあっていうセオリー通りに
日足は押し目買いという見方もできるし、全戻しからのという見方もできてちょっと日足の相場認識は難しいなあと感じていた。
青:4時間足のトレンドラインを抜けたところで1時間足が高値を超えて押し目買いっていうトレード。4時間足でも小さく押しをつけているのが確認できるのでこのくらい焦らず待ちたい。
黄色は4時間足が高値を超えて押し目買いエリアで15分の攻防・水平線が見えていれば赤水平線の上から入れた。
ここを1時間足下割った可能性というのを考えちゃってエントリできなかったので反省だなー。
スキルアップのヒント
4時間足押し目がい時間十分で1時間が「何、割ってきた?」という時の明確なルールがなくてロング狙ってたけど入れなかった。そして添削ライブ見てたら1時間が下目線になっても攻防ライン引いてエントリしてたのでそれを今後は真似しよう。何故なら4時間足の優位性がめちゃくちゃ出ていたところだったから。
4時間足押し目買いがもう入るだろっていうところで待ち構えていた。
1時間足が赤の水平線を割って下の段の白矢印で割ってきたのかなー止まってるとも見えるなーという微妙なところ。
15分足がこの微妙なところで赤水平線超えて15分が終わったという事実でエントリしていいものかどうか迷った。というかルールがなくてやめようと思った。
8月の添削ライブ見てたらどこでエントリするか?っていうところでtakeruさんは1時間足が下目線になっててもそんなに気にしてなくて、自分なら斜めのライン引いてそれを超えたところから入りますって言ってた。それほど4時間足の優位性を信じてるんだなと思った。
今回は1時間足が微妙だなってところだったので微妙だからやめようじゃなくて、微妙なら4時間足の優位性に賭けようが正しい思考だ。
そして斜めを引いたらよりわかりやすくここでしょっていうのがわかった
豪ドルドル
週足VS日足 で日足に軍配が上がったなーという感じなんだけど、
青の水平線の上は週足の売り圧力が強いのでエントリは控えていた
特にいうこと何もなし!
スキルアップのヒント
豪ドル円
週足は高値を超えてきたので基本は上目線。
それよりも日足が押し目買い直撃エリアで買いが強いエリアだった。
青は4時間のトレンドライン超えたところで、押してきたら入りたいなーと思ってたけど、いってしまった。4時間足下目線でトレンドライン抜けただけで1時間足の高値越えから入るのか〜、簡単らしいけど、ちょっと難しい。その後の押し目買いを待つでいいかな。
黄色ボックスは取れなかった自分が恥ずかしい。白の攻防ラインがめちゃくちゃ効いているのを見逃しているのが今週最大の反省。
やっぱ日足の押し目買いが入ってくる、浅い押しの時っていうのが課題だなあ。すごい簡単簡単と連呼されるところを取れていないので早く取れるようになりなさいっていう意味だと受け取ろう。
スキルアップのヒント
斜めが効いていれば1時間足が水平で割ったかもと思っても割ってない判定で止められたと判断されたらエントリできる。
ドルカナダ
週足は押し目買い直撃エリアだけど、押し目買いが入るのは来週という見込みと止められる直撃エリアまで狙っていきたいという考えだった
日足では自分は安値を割っているという見方をして、安値を割って高値切り下げの2番天井だから日足的には下なんだろうと見ていた。
4時間足安値割ってからの戻り売り。
1時間足が緑の水平線を割ったところで、でもなんか嫌だったのでそこではエントリしなかった。
というのも綺麗な2番天井ではないなあと感じていた。
でも、その後1時間足が1本目の緑の水平線で戻り売りを形成したので、これは入らないと思ってエントリした。
15分足では1本目の赤水平線を割ったところで2番天井からのネックライン割れと見たのでそこでエントリした。
金曜日の夜で週足が絡むので、青水平線にタッチしたところで23時半だったのでもう決済した。
スキルアップのヒント
金曜日の夜は自分が納得できるところで終わりにしよう。
伸びたかもしれないから夜中に起きればよかったとか、結果論を見て判断するのはやめよう。青の水平線で「割っても戻される可能性が大」というのがわかっているんだから、余計なストレス抱えないでありがたくpipsを獲得して終わればゆっくり眠れる。
カナダ円
週足は高値を超えていて青の水平線で押し目買いをしたい、が、先週押し目買いが入らずもう一度青の水平線まで落ちてきて下を確認してきたような格好になった。
日足は高値を超えた後の急下落からの急上昇なのでおそらく何もできない。
まあ、無理だなーと思う。
スキルアップのヒント
ドルスイス
こういう時のドルスイスは手を出したら絶対にダメ。
4時間足がこうなったら下目線だけど手を出さない方がいい。
攻防ラインぬけでショートしている勢力がいて1時間足ではことごとくひげで跳ね返されているので、とにかくドルスイスはこうなったら手を出すなを覚えておきたい。
スキルアップのヒント
来週からの課題
日足が押し目買いエリアで買いが強いとき、4時間足は押し目が浅い・早い&1時間足が5波・7波と目線が転換しないで2番底をつけたところがエントリポイントになる。1時間足伸びきってるしな〜って思うとエントリポイントを外してしまう。
斜めの攻防ラインが見えていれば、1時間足が多少下目線になっても4時間足の優位性抜群のところなら止まっていると判断される。
4時間足のトレンドライン抜けたよね確認を1時間ですると、抜けたと確認されたら上昇の波が来やすい
以上を覚えておいて、来週からのトレードに活かしていこう。
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