問題
特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は1月11日頃だよ
1月日足の環境認識
12月に最高値をつけたのちに日足でも見えるくらいの並行チャネルで調整期間へ入った。
豚のところで上抜けして前回高値で止められて即戻しをつけ安値更新。このリンゴマークのところで下目線確定
下目線の場合、押し安値で反発されるリスクは当然頭に入れておくべきことで実際2度止められている。
1月11日頃
日足Wトップの右肩で、高値を切り下げてWトップ。
ディセトラを形成してカウンターラインを抜けたところでショートを狙う
下降トレンドから上昇の調整チャネルに入って、高値に到達したら突然急降下して並行チャネルを抜けた黄色矢印でエントリーと思ったけど、損切り位置が120pipsもあってここじゃエントリーできないわ。
急抜けて戻ったところからの5波を狙うかもしれない。
ダウ崩れで利確 100pips
1月13日頃
下目線で三尊からのレジサポ転換
2日前に違う見方をして3波をとりに行ったので次は5波
1時間足は安値更新したのちに緑の水平線を超えていったん上目線になったけど、4時間足の攻防ラインがレジサポ転換してブレイクアウトを狙うなら青矢印でエントリー
戻りを待とうと思ったら収縮をしたので、下抜けでエントリー
ダウ崩れで利確 60-100pips
日足の押し安値なので反発はされる可能性あるというのはリスクとしてわかっていてのショートなのでダウ崩れまでまたずに反発されたら利確する
1月18日頃
日足のレンジの中でも4時間足の高安値で収縮してからの上抜け・下抜けでエントリーをすると白丸でも取れる
これは4時間足の優位性を狙ったというよりは1時間足の優位性を狙った5分足でのトレードになる。
1時間足でも緑の水平線が売り買いの分かれ目になっているので、抜けた瞬間から大きく動いている。
4時間足で高安が更新せずレンジならその間で1時間のトレンドに5分足で乗るということもできるようになってくる
まとめ
4時間足が高安値を更新しないレンジ相場でも例えばレンジ上限なら1時間足で下降トレンドが起きてそれに5分足で乗るということができるようになってきます。どの波がトレンドが起きそうかが分かればどのくらい伸ばせそうかというのもわかってきます。
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