問題
特訓:4時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは10月21日頃だよ
10月日足の環境認識
半値からの戻り売りと押し目買いが拮抗するので日足でも見えるくらいの収縮からの拡散をしている。
収縮→拡散の練習に良さそうな月
10月8日頃
4時間足 収縮から拡散するところ
ボックスはオレンジの枠内だけど、その中で高値更新して安値切り上げやすい状況になったのでロングを狙う。
ボックス内でレジスタンスされたら利確する。
1時間足では4時間足で抜ける前にその前兆が出ていて、まず赤矢印で安値更新が止まり、カウンターラインができて、水平線も目に見えてわかるので、それらを抜けて高値を更新した青矢印が最も早いエントリーになる。
4時間足の収縮を抜けた黄色矢印でもエントリーできる。
ゴールマークのダウ崩れで利確20-25pips
4時間足のダウカウントをすると左図のようになっていて逆三尊完成している。4時間足だうは高値を超えて安値を切り上げやすいところで上記のように1時間足がカウンターラインを抜けてきたので抜ける可能性があるのでエントリーができた。
逆三尊右肩で下位足が上昇に転じたところでロングエントリーするパターン。
10月14日頃
安値を割って高値切り下げやすいところ。白水平線で押し目を作るのを待っていたけど、安値を更新したので目線を切り替えて下目線になっている。
白丸で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので、そこを下抜けした青矢印でエントリー。
または赤矢印で高値更新しなかったこと・緑のカウンターラインを抜けたことを理由に黄色の矢印でもエントリー可能。
ゴールマークのダウ崩れで利確15pips
オレンジの水平線で戻り売りを期待して持ち続けても最悪プラスにはなるエントリー場所。
ゴールマーク後揉み合ってるので戻り売り勢力はいたのは間違いないが、あまりシナリオに過信しないで緑のトレンドラインがサポートとして機能しWボトムで高値更新した押し目買い勢力もいたということを実際のチャートを見ているときに把握できるようになりたい。
10月20日頃
高値を超えて初押しのところ。
高値を超える前は緑の水平線で何度も止められていた。
エントリーポイントなし。
戻ってきて下降トレンドが終わって安値切り上げ・高値更新したところがエントリーポイントになる。
10月21日頃
並行チャネルと水平線を下抜け。そのまま落ちていったのでこれはとれないが、もし白線のように一度反発して三尊を形成していたら取りに行きたい。
10月23日頃
安値を割って下目線。戻り売りを狙う
白線で囲んだ人たちが諦めるところは緑の水平線なのでそこを割った青矢印でエントリー、または戻って緑の水平線で止まってリターンムーブしたところでエントリー。カウンターラインができればそこを抜けたところでエントリーするともっと確度が高くなる。
ダウカウントが小さいので白線の押し安値で反発されるリスクを把握しておきたい。
赤矢印またはゴールマークで利確10-30pips
きっと15分足では赤矢印はダウ崩れに見えてると思うので、ここで利確してるはず
10月30日頃
さらに安値を割って下目線
白線で囲んだ人たちが諦めるところが黄色の水平線を割ったところなのでそこでエントリーするか、リターンムーブしてカウンターライン抜けた黄色の矢印でエントリー
ゴールマークで利確50pips
まとめ
4時間足・1時間足で高安値を追いかけていると時たま4時間足での大陽線・大陰線が出てくる時があります。そういう時は日足の影響が大きいと思うので日足も必ず毎日チェックするようにしましょう。
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