2020年11月ドル円過去検証 2周目

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問題

4時間足

特訓:4時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは11月13日頃だよ

11月日足の環境認識

日足

週足の並行チャネルの中を日足が高安値をつけて推移している。下降の勢いが弱まったのか一度安値を切り下げなかったが、そこから並行チャネルと並行に引いたラインで11月の大陰線は止められた。


11月4日頃

4時間足

4時間足の上昇は並行チャネル付近で止められるリスクありと把握しているはずで、その後白線のように安値を切り下げて高値を切り下げた赤矢印あたりでのショートを狙いたいところ

1時間足

1時間足では高値をどんどん切り下げていってることに注目したい。

安値を割って白丸で囲んだ人たちが諦めるところの青矢印でエントリーできるようになりたい。

最悪でも1時間の収縮の下抜けでもビビらずエントリーしたい。

利確または損切り

ゴールマークで利確30-60pips

並行チャネルに気づいていればそこらで止められたと判断して利確してもいいかもしれない。


11月5日頃

4時間足

斜めで収縮からの下抜け拡散

1時間足

1時間足ではさらに緑のボックスのように収縮をしていて、抜ける準備をしているのがわかる。黄色の矢印辺りでエントリー 損切り位置40pips

利確

白丸のダウ崩れで利確40pips

11月9日頃

4時間足

これ取れるのか、ちょっと1時間足も見てみる

1時間足

これは取れない。

1時間足で白水平線を超えて高値更新して白線のように安値切り上げていたら絶対に取りたいところ。

11月13日頃

4時間足

並行チャネル上限なのでそろそろ高値止まりかな?というところでオレンジのカウンターライン下抜けして、白の水平線も抜けて下目線。

早ければカウンター抜けあたりからエントリーできるか狙ってみたい。

1時間足

オレンジのカウンターラインで見事に三尊ができて割ってからリターンムーブしているので青矢印で絶対エントリーしたい。

その後白丸で囲んだ人たちが諦める黄色の矢印でエントリー。特に右側の白丸はかなり急上昇しているので諦めるラインを見誤るとそのまま上昇の波に飲み込まれて損切りになりやすい。

利確

ゴールマークのダウ崩れで利確45-130pips

11月23日頃

4時間足

安値が伸び切っているところでディセトラからの上抜け

カウンターラインが引けるので、黄色の水平線を待たずにエントリーできるようにしたい。

1時間足

ダウカウントをすると白線のようになるから高値こえがちょうどカウンターライン超えと重なっているので、青矢印でエントリー

なお、白線で囲んだ人たちが諦める赤矢印でもエントリー可能。赤矢印は白丸の戻り高値超えでちょうどフィボ0.618超えたところ。ここを焦って15分足の上昇転換でロングエントリーするとこの場所で反転したりする。下位足でエントリーしても反転するリスクがあると分かってエントリーしないといけない。

この場合、5波なので前回高値を超えないリスクを考えておく。

利確

ゴールマークで利確 60pips

赤矢印でエントリーしたら反転のローソク足で利確してもいいかもしれない。とにかくマイナスになる前に利確したい。

11月27日頃

4時間足

小さく安値を割ってきたので黄色の水平線の押し安値まで待つことなくトレンド転換の示唆を感じてショートを狙っていきたい。

黄色の水平線で反発するリスクあり。

1時間足

安値を割って白線で囲んだ人たちが諦めるところで黄色の矢印でエントリー。

高値切り下げていってるので、カウンターライン抜けからの青矢印でエントリーすると最も早く損切りが浅いエントリになる。青矢印の時は高安切り下げてきて、Wトップの右肩で上昇が止まったと判断されたところ。

利確

ゴールマークで利確20pips

まとめ

今月は上行ったかと思ったら下に反転したり、下かと思えば突然大陽線つけたり、収縮しながら安値切り下げてからの収縮上抜けしたりと目線が行ったり来たりで大変でした。

ただし、4時間足のトレンドの兆候に沿って1時間足でトレードしているので決して慌てることなく微確で終えることはできるし、その後に逆の目線に切り替えることもできると思います。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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