問題
特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは12月11日頃だよ
12月日足の環境認識
週足下降トレンド中
日足は高値を超えて押し目買いと週足の戻り売りで黄色の中で収縮して、月の後半で下抜けして引き続き下目線確定。
12月2日頃
高値を超えて押したところで上目線。
ただ、明らかに下降トレンドなので前回高値超えないリスクあり
左の白線で囲んだ人たちが諦めるとこと考えているとグンと下がってグンと上がって「あー取れない」と思ってたらもう一度下がってきて白線で囲んだ人たちが諦めるところを探す。明確に緑の並行チャネルで推移していて、Wボトムではなくワンボトムで2本目の緑の水平線を超えてきたので、1本目の水平線で反発されるリスクを把握しつつ青矢印でエントリー。またはリターンムーブした黄色の矢印でエントリー。
ゴールマークで利確15-25pips
4時間足が日足に逆らっているリスクを把握しておけば前回高値を超えない可能性を考えられたはず
12月3日頃
安値割ったので下目線に転換
押し目買いを狙っているので緑のカウンターライン抜けを待って上の白線のように動いてくれたらなあと思ってるところで下抜け。
安値割ったので今度は白線のように戻りをつけてくれたらと思ってつけてくれなかったのでこれは取れない。
12月11日頃
高値超えて押し目買いを狙いたい。という4時間・1時間の目線と緑のカウンターラインを割ったら下目線という日足・4時間足の大きな目線の可能性も見えるところで両面待ち。
両面待ちなので、まず白線のように動いたら安値切り上げ・高値更新した白線でロングをするところだった。
次に日足・4時間足で見るとオレンジの水平線を割ったところで安値切り下げとなるので黄色矢印でショート。戻ってきたところの緑の攻防ライン抜けの青矢印でショート、この時は緑の短い水平線で反発するリスクあり。
何度も返ってきてるけど、最後にホームラン取れるパターン
1時間足では高値超えて上目線になっているけど、上位足は全て下目線なのでショートを狙っているところで、
カウンターライン・緑の水平線を割った黄色の矢印でエントリー。
Wトップの右肩の途中でエントリーするのが一番早くて損切りが狭いエントリーになる。この右肩で三尊ができている。
12月16日頃
緑のボックス内がその前の上昇、下落、大陽線とちょっと相場が拮抗する伏線は出ていたので、無理して取りに行こうとしない方がいい。
白丸で均衡が崩れてリターンムーブをつけたところ。
その手前に騙しがあるので安全策を取りたいと思うはず。
青矢印)下抜けして小さく収縮して下抜けしたところでエントリー 損切り位置18pips
黄矢印)リターンムーブして高値切り下げて、小さく収縮した下抜けでエントリー 損切り位置32pips
12月17日頃
安値割って下目線になって戻ってきたところでショートを狙う
白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なので黄色の矢印でショート
Wボトムをつけてゴールマークをつけたところで利確20pips
12月28日頃
高値超えて押し目買いを狙いたい。という4時間・1時間の目線と緑のカウンターラインを割ったら下目線という日足・4時間足の大きな目線の可能性も見えるところで両面待ち。
両面まちで基本は4時間1時間で考えるのでロングを狙うところだけど、白線のように安値切り上げてきて高値を更新したところでロングを待っている。ただ、実際は下がってきたので、白線で囲んだ人たちが諦めるところでショート。
押し安値の2本目の赤線を割った黄色の水平線でショートだが、1本目の赤線で止められているのでここを抜けた青矢印でショート、この場合2本目の赤線で反発されるリスクあり。
12月30日頃
上抜けが騙しとわかったところで今度は下抜けの白丸
4時間足の収縮の中で1時間足が収縮、下抜け、収縮下抜けと2回繰り返しているので青矢印でエントリー
さらに収縮して拡散した赤矢印だと流石に遅い気がする
12月31日はきっとチャートを見ないだろうから白丸あたりで適当に利確して終わった方が良さそう 15-30pips
まとめ
いつもの4時間・1時間のペアで見ているとあれれれ逆方向だということになりますが、この月は日足・4時間で見た方がうまくいきました。つまり、両面待ちという見方をするというのが大事になります。
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