2022年3月ユーロドル過去検証

目次

3月の4時間足 狙えたところ

日足

伸びるかどうかは未来のことなのでわかりません。

上がる・下がる示唆が出たらエントリー、伸びなければ決済を続けていればグッと伸びるところを取れます。

3月日足の環境認識

日足

月初に週足の安値を割ったことによって週足の資金が入ってきて、日足が伸びた。

週足は下目線で、右肩下がりでトレンドラインが引け、日足は安値切り上げてカウンターラインが引ける。

カウンターラインを割ってきたことで下目線の示唆が出ていたけど、2本目の黄色の水平線で止められて三角持ち合いから上抜けしていった。


3月3日頃

4時間足

安値を割って下目線

戻り売りを仕掛けるところ。

4時間足では伸び切っているので一旦上目線に転換してほしいという気持ちもあるが、”週足の安値割れ”なのでこの戻り売りのタイミングはブレイク確認の波の可能性もあるので、このまま下がる可能性も考えておく。

1時間足

左の白線で囲んだ人たちが諦めるとこと考えていると緑のカウンターラインが引けるのでそこを割ったらショート。

損切りはこの収縮の上限

15分足

1時間足が割ったらショートという緑の水平線付近では15分足は三尊を作ったので右肩を狙おうとしたら右肩が最高値を更新してしまったので、次の右肩が見事にグランビルしているのでこの辺りでエントリーしたい。

白線が損切り位置で損切り幅は9pips

緑の水平線がレジスタンスとして効いているので、その後3回戻ってきているけど耐えたい。

結果15分足

高値を超えてダウ崩れで利確 37pips

再度エントリー

1時間足より上の足では下目線が継続しているので、15分足が上目線に転換してもまた下目線に転換するところを引き続きショートを狙っていく。

正しい場所で何回もチャレンジしていくことで大きな波をとれることになる。

日足の資金が入ってくるところなので、15分ダウ崩れの後に次のチャンスを引き続き狙える

3月8日頃

4時間足

高値を超えてきたので、そろそろ上かな?と思う。

もっとしっかり超えてきたら押し目買いを狙いたいところ。

ただ、日足は明らかに下目線なので大陰線で入ってきたところあたりを利確目標にする。

1時間足

結果として微妙に超えた後は戻りをつけずに一気に上昇していった。

微妙に抜けた時もとりあえず抜けたと判断して押し目買いを狙っていきたい。

15分足

15分足では逆三尊からの赤水平線越え+リターンムーブで青矢印でしっかりいつものパターンが形成されているので、こういうのを見逃さずエントリーしたい。

また、白矢印でカウンターラインも引けてそこを抜けた途端に陽線が始まっているのでここがエントリーとしては正解。

結果 15分足

ゴールマークで利確 135pips

3月11日頃

4時間足

安値を割って下目線。4時間足が一度上目線になってから日足の方向と同じになったが、日足は伸び切っているので勢いはない可能性も高い。

1時間足

引いておいたカウンターラインが見事にその後も機能しているので抜けた後のリターンムーブでさらに下位足で下目線に反転したところでエントリー

15分足

15分足では一旦上目線に転換した後急落し、リターンムーブをつけて黄色の矢印で安値を更新することによってエントリー

ここだと損切り幅が広くなるのでリターンムーブ辺りでエントリーしてレジサポの緑のトレンドライン付近を損切りに置きたい。

白線のように綺麗にレジサポしていれば、いつものパターン

3月15日頃

4時間足

高値を超えて押し目買いエリア

黄色のトレンドラインも見えてくる。

1時間足

白線で囲んだ人たちが諦めるところを考えているといつものパターンなら緑の水平線で半値戻しで一度戻されてWボトムをつけるのを待つ。今回はそのまま行ってしまったのでいつものパターンではエントリーできない。

その代わりオレンジの矢印のところの高値を超えて、緑のカウンターラインを超えた黄色の矢印でエントリーできる。

自分のパターンができなければそれは仕方ない。また、待っているとカウンターラインが引けて「あ、ここか」というところがくることもあるのでそれも待つ


まとめ

カウンターライン抜けで急に伸びるところは苦手です。

その苦手なことは苦手と意識できているならば、そこに獲物がいると分かっているので対処できそうです。

とりあえず、いつもの自分のパターン、三尊右肩やリターンムーブは確実に取りに行けるように練習していきます。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次