6月の4時間足 狙えたところ
週足と日足がぶつかると4時間足は方向感がなくなります。
日足が週足の方向である下に向いた時大きく動きました。
また、4時間足の高値超えたら安値切り上げやすいロング狙いでは高値を超えなかったのですが、そこで売りと買いの分かれる日足の水平線が見えてきました。
そして、最後にまた週足の方向に4時間足のカウンターライン抜けで大きく動いたところを取りにいけます。
6月日足の環境認識
黄色の水平線で高値を超えて上目線に転換したが、週足のトレンドラインで反発して再度下落
黄色の水平線が売り・買いを分ける攻防ラインになっている。
6月10日頃
日足の水平線を割ってリターンムーブを小さくしたところ。
黄色の水平線と青のトレンドラインの間では目線が上になったり下になったりと定まらない。
1時間足では一気に下目線になって日足の水平線も割ってきたので、白丸で囲んだところに獲物がいるとあたりはつけられる。
ただ、黄色の水平線は日足の水平線なのでこのくらい抜けてないと判定されて上昇していくことも十分にリスクとして考えられるので、上昇がしっかりと終わったことを下位足で確認してエントリーしたい。
15分足では赤線を割ってリターンムーブしたところか、1時間足の緑の水平線が近いのでそこを割ったところかでエントリーポイントが2箇所ある。
日足と4時間足の向きが一緒になったところなので15分・1時間足の安値割れからのエントリーでも遅くない可能性がある。
6月17日頃
高値超えて上目線、押し目買いを狙う
白丸で囲んだところが上向きになるところと考えると緑の水平線なので青矢印で白線に損切りをおくことになると
損切り幅が40pipsもあってこれじゃエントリー出来ない。
1時間足の目線が変わるのが緑の矢印、ただ戻り高値で1度は反発されることを考えておくとこの緑の矢印でエントリーするのは早い。
この緑の水平線で止められた後に転じた青矢印でエントリーできるようにしたい。
もしかしたらそれが2番底という考え方なのかも。
15分足だとさらによくわかる。
青矢印でエントリーして全戻しした1度は耐える。
6月28日頃
4時間足は高値が止まっていて黄色の水平線がレジサポ転換しているのがわかる。また週足のトレンドライン付近に近づいている。
ここで4時間足のカウンターラインが綺麗に引けて下抜け
収縮から拡散を狙うなら青矢印でエントリー
一度戻ってきたところの黄色の矢印でもエントリー可能
15分足では青矢印だと損切りになる。
その場合でも黄色でエントリーしてトータルプラスになって終わりたい。
5月20日頃
高値超えて押し目買いを狙う
1時間足の高値越えでエントリーをするならば、黄色の矢印のでエントリーすることになる。
ただ、ここだと損切り位置が35pipsもあってエントリー出来ない。
15分足では損切り12pipsほどで白線における。
この青矢印でエントリーするときは緑の水平線での反発に注意する。
まとめ
2番底の意味がわかってきた気がします。
実質トレンド転換をしたけど、押し安値・戻り高値で大体一回は反発されますが、実質トレンド転換をしているので前回高安値まで届かないで反転していきます。
そこが2番底
その前の山を入れると三尊・逆三尊という解釈になります。
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