トレンドライン抜け・水平線手前はどう解釈しよう

僕のよくある負けパターンの1つに、エントリー直後にフラッグ形成していくというものがあります。

図解にするとこんな感じ。

下目線になって本当は緑あたりでエントリーしたいんだけど、エントリーのタイミングが取れずに前回安値抜けてからエントリーすると、

上位足のレジスタンスライン(画像の黄色の水平線)で反発してフラッグを形成しながら上昇していくというパターン。

これなんかはまだ黄色水平線あたりで反発することが予想されるのでその手前で逃げれると思うんだけど、

次の画像のようにエントリー直後に逆行することもある。

むしろこのパターン本当によく喰らった。

最近、そんなところでエントリーしちゃいけないということがわかって、「あ、これはそのパターンが来るぞ」ということでエントリーを回避することもできたりして損失を防ぐこともできるようになった。

でも、「市場参加者が売りたいかどうか」ということが本当に大事で、市場参加者が今か今かという時を待っている時は、こういう時でもエントリしていけるようになりたい。

2022年11月28日 午前9時 ポン円 なんだけど、僕はちょうどチャートを見ていて、「うーん、このパターンが来そう」と思ったんだけど、日足の戻り売りのタイミングで4時間も1時間も「いつ上昇が終わるのか」という事に注目されているということを忘れてしまっていた。

2022年11月28日 ポン円 1時間足

4時間足も同じようなトレンドラインが引けて、高値は更新しないで2番天井つけてきてたのでこの線割ったら終わりなのか、一本目の緑の水平線で反発されるのか、この白丸あたりは拮抗するのかなと思ってた。

すごいショートしたいんだけど、1時間足の押し目での反発ありそうだからなあとか考えてた。

で、結果こう。

下がるんかーーいって思ったけど、「市場参加者が待ちに待ったところ」だったんだろうなあと思った。

だって、僕ももうロングしたくないし、いつ売りのタイミングなんだろうってずっと待ってたし。

今までは負けまくってて、最近負けを回避できるようになってきたけど、じゃあ何でもかんでも避けるのかという話しじゃなくて「上位足がみんな待ち構えている時」というのは、「トレンドライン抜け」や小さいリターンムーブでもお試しエントリというのが狙えるような気がしてきました。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次