ドル円
日足を見るとレジスタンスギリギリのところでのショートなのでちょっとリスク高いか
4時間足は安値を割って下目線になって、伸びた後の5波を狙いにいけた。週末の大陰線はパウエル砲からダダ下がりなので難しい。
日足のレジスタンスはリスクとして分かっていたいところ。
実際エントリするとなると黄色矢印あたりになるけど、損切り60pipsあって無理だよなあ。
15分足下抜けてリターンムーブしたところでエントリになるかな。
1時間足が3波確定のところなので15分足が5波でも伸びると思ってエントリすればいいのかも。
ユーロドル
日足上昇トレンドで5波が終わって利確入ってほしいと思ってたら、調整波でフラッグ形成してるところ。
4時間足で安値を割った後に戻り売りが入らず高値を超えたので、もう一度押し目買いを狙っていきたい場面。
1時間足は黄色の矢印で上目線が確定したけどここでエントリーすると白線が損切り位置になるので160pipsもあって不可能。
1時間足で伸びた後の押しをつけたところを考えると斜めの白線をつけたところでエントリ、15分足に落とすと白丸で囲んだあたりでのエントリになる。
白丸は15分足3波が始まるところだと考えたらいけそうだけど、1時間足の押しが弱いと思うので、「しっかり押しをつける前に行ってしまった」と思えるようになりたい。
ユーロ円
日足 安値を割って下目線
日足は戻り売りが入るところだったので4時間足で伸びる可能性が高いと判断していいと思う。
明確なトレンドラインを抜けて、安値を割って戻り売り一択の場所。
日足は戻り売りしたかったはずだけど、週足の押し目買いが邪魔をしてきたとも言える。ただ週足の押し目買いだからと言ってるとトレードできなくなるので、日足と4時間足の向きが揃っても伸びない時があるという認識でいたい。
1時間足では緑の水平線を割ったところで下向き確定するのでここがエントリポイント。
15分足では緑の水平線を抜ける前に赤のトレンドライン抜けてリターンムーブしたところが最短でエントリできるけど、赤水平線・緑水平線で反発するリスクがあるの注意。
よくみると15分足で赤い水平線割っているので戻り売りエリア。これが赤水平線を割らないでいるとここから反発して上昇フラッグとかもよくある。
ポンドル
日足は上昇トレンド中で高値止められて利確入ってほしいところだったけど、そこから先週上抜けて押し目買いエリア。
4時間足は伸びきってるので利確入ってほしいと思いつつも、しっかり綺麗なカウンターラインを作っているので、抜けたら日足・4時間のトレンドフォローかなと思っておけば対応できそうなところ
1時間足が目線が変わるのはオレンジのカウンターラインと緑の水平線を超えたところ。
ここでエントリすると白線が損切り位置なので200pips超えてるので不可能。
15分足は白丸が3波で反対から来てるので取りにいけず、5波まで終わって、調整波abcからの上昇の赤矢印でエントリできるようになりたい。調整中に手を出さないように我慢するのがポイントだと思う。
ポン円
全戻しした後に戻り売りが入って、その後押し目買いか戻り売りかという拮抗した後に下がった。
4時間足は明確にトレンドラインを抜けてリターンムーブした。今週の反省は「トレンドライン抜けたリターンムーブでエントリすべきか、オレンジの水平線を割っていないので控えるべきか」という悩みがあった。
近視眼的になるとオレンジの水平線が近くてエントリできないけど、日足の戻り売りエリアというのを考えたらリターンムーブでエントリすべきだった。
左の黄色四角について
1時間足の押し安値が気になりすぎててエントリできなかった。でも1時間足はよく見たら高値切り下げて既に緑の矢印のところでは下目線になっているということに焦点を当てられるようになりたい。
また、15分足では5波終わって一度上に行ってほしいなーとか考えていたけど、赤カウンターライン抜けで2回エントリーチャンスあった。
1時間足では調整波abc終わった後に大陰線つけてきているので、こういう調整波かどうかいうのが分かれば、終わったら動くという機微をしっかり見極めたい。
右の黄色四角について
1時間足は一旦上目線になってから下目線になった戻り売り。4時間足戻り売りエリアで1時間足戻り売り3波が来るところなので狙っていきたい。
白丸で止まっているので、赤水平線あたりでエントリしてもいいと思うし、トレンドライン抜けの赤矢印でエントリしてもいいと思う。
ここなんか鉄板中の鉄板だと思う。
豪ドルドル
日足は上昇トレンドで押し目買いを狙っていく相場だった。
大きな白丸は日足の3波として考えたい。
4時間足は白丸で囲んだところが3波と仮定して動いたら先のシナリオが立てやすくなったかもしれない。
実際見ているときは並行チャネルが見えたら、そのまま下がり続けるというシナリオしか立てられず、並行チャネル抜けからの2番底からの上昇というシナリオを立てられなかったので「なにこの動き」と思って放置していた。
左の黄色四角について
1時間足が並行チャネル・水平線を上抜けて押し目買いエリアで15分足が高値を超えた赤矢印でエントリ。そんなに伸びなかった。
右の黄色四角について
15分足は一旦下落して下目線になってからのカウンターライン抜けの赤矢印でエントリ
1時間足を見ると2番底からの上昇なので、1回目で伸びなくても2回目で伸びることもあるということを覚えておきたい。
豪ドル円
日足のカウンターラインが見えて、そこで推移している。
どう見ても明確に下に行かせない何かを下抜け。
これ上にいかせないレンジ上限から一気に下抜けしてるから取れないだろうなあ。
次の四角も4時間足が一旦上に振られてからの下落なので日足のカウンターラインで反発される可能性があるとわかりつつも難しそうだ
右の黄色資格について
日足のカウンターラインに優位性を見出していたら、1時間足がギリギリ見えるWトップで15分足のカウンターライン抜けの赤矢印でエントリしてもいいかもしれない。
その後はダラダラ下がっているのでなかなかエントリーポイントはここだ!というのは実際見ていたらわかりにくいんだけど画像の緑矢印あたりでエントリすればいいんじゃないかと思う。
実際、15分足で伸びきった後に15分がグッと利確が入って1時間では戻りが入った後の下落(右側の矢印)こういうのを大切にしたい。
まとめ
今週は迷いが多く、そういえばどこでエントリするんだっけと自分の型を忘れてしまったような1週間でした。
ダウカウントや相場認識は中級者になったような感覚があるのですが、あっちにふらふらこっちにふらふらとなんかおかしなことをやりがちだったのですが、とりあえず「取れそうと思ったところは取れない!」というのはよくわかりました。
あと、伸びきった3波を1波と期待することが多く、次の3波を狙ったらもう5波でそんなに伸びませんでしたーとか、調整波で手を出して、それが終わった後に思った方向に伸びましたーとか、セオリーを無視して負けた感じがします。
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