ドル円
日足は３波も５波も終わって、調整期間。
狙うなら下向きなので、下位足は日足に逆らってのロング狙いということになる。
4時間足の黄色矢印のところ。
4時間足では安値切り上げで抜けるかのお試しエントリーエリアだった。1時間足では下目線になってからの急反発で小さい黄色の矢印が高値超えたけど、ここでのエントリーは白横線での損切りとなりここは130pipsもあって不可能。
白の波線のように押しをつけてくれたら4時間足安値切り上げエリアで1時間足高値超えて押し目買いエリアとなってエントリーを狙えるところだった。
また、その後もどんどん伸びていってしまい、しっかりした押しを待つという自分のスタイルでは撮りに行けなかった。
15分で見ると下目線から上目線に転換して押しをつけている理想の形をしているが、1時間が自分には取れない形だったので仕方ない。
1時間が安値切り上げ、または高値超えての押しのどちらかを今後も狙っていきたい。
ユーロドル
日足 黄色の水平線を割ってきたので戻り売りを狙っていきたいが、日足の戻り売りが入るまではもう少し時間がかかるかな〜というところ。
戻り売りエリアで高値切り下げが見えてくると日足の資金が入ってくる。
ただ、目線は下目線にはなっている。
4時間足が安値切り上げにも見えて1時間足がトレンドラインを形成しているので、抜けるかどうかのエントリーをしようと考えていたので反応できなかった。1時間足も二本のレジスタンスラインが見えて「どっちかなー」というか、（二本目も効くかもしれない）というリスクがあったので、エントリーは難しかった。
安値割ったので戻り売りという視線で見ていても二本目の水平線を割ったところがエントリーポイントになるので取りにくい。
ユーロ円
日足 安値を割ったので戻り売りを狙う。
二本の黄色の水平線がフィボ0.5,0.618で節目があるので意識されやすいというのは意識できていた。
意識されやすいところで反応はしたけど、ワントップで落ちていったので獲物はいなかった。4時間足が白線のように安値をつけてくれたらWトップ右肩や安値割れからなど獲物が現れたと思う。
トレンドラインを割ってそのまま落ちていった。
ポンドル
日足は節目を抜けたので下目線に切り替わった。
今週唯一の簡単エントリーポイント。
4時間足白丸で全戻しをして二本目のオレンジの水平線で押し目買いが入る可能性はあった。
ただ、全戻しした上昇では1時間足ではトレンドラインを形成をし、トレンドライン下抜け・ネックライン下抜けからのリターンムーブというもう上は終わったという示唆だらけの状況で黄色でエントリできた。
15分足ではさらに持ち合いで引いたカウンターラインがそのままレジスタンスとして機能し、Wトップまで形成して、もうここしかないじゃんという状態になった。
ポン円
安値を割って戻り売り。二本の黄色の水平線がフィボ０.５,０.618で節目があるので意識されやすいというのは意識できていた。
4時間足が安値を割ったので戻り売りを狙っていた。黄色の矢印で止まってきたなーという感じがして、1時間足では緑の水平線を割ってきたのでここで下目線になったと確定した。
15分足を見て15分足が下目線になったらショートしようと思って待ってたけど、下目線にならずに上昇していったのでスルー。
緑の水平線で逆張りせずにしっかり下目線を待たことが下手なトレードをしないで済んだ理由だった。
赤い水平線を割ったらショートしようと思ってた。
でも、よく見ると15分足５波だからここエントリーポイントじゃないかもしれない。
エントリーしたとしても1時間足のフィボ0.5あたりで反発される可能性が高いという意識が必要だった。この時は全くその意識は持っていなかった。
豪ドルドル
日足は収縮中
無理にチャートを読み解こうとしないで、「これ難しいな」と素直に認めてエントリーチャンスなしと思えたらそれが今の実力なので正解。
豪ドル円
明らかに黄色の水平線で売りと買いが分かれている。
今は売りで戻り売りが入るところとWボトムからの水平線超えを狙っている買い勢力がぶつかり合うところ。
豪ドルドル同様にダウカウントなしで全戻ししたのでわからない。
年末はショート狙えそうだったけど、ワントップでtakeruさんも躊躇してた。
まとめ
今週はポンドルを取れるかどうかの一択だったような気がします。
ユーロドルが4時間足安値切り上げの1時間安値切り上げで15分が上目線といったところでロングしようとしたけど、してたら即逆行でした。日足が下向き入ったところ、上向きの勢いはすでにないという認識ができていれば素直にショートを待てたような気がします。
形だけ見てたらダメっていうやつですね。
また、豪ドルドル・豪ドル円には時間をかけないでスルーできたかどうかもポイントです。
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