2022年2月ドル円検証

小さくみたらWトップ・Wボトムに見えるけどどうなんだろう?って思った時は、小さく見たらの方で反応してみるのがいいかもと思いました。大きく見たら逆な場合でも、大きく見たらの人たちが行動するのはもっと後だからです。

目次

2022年2月1日

4時間足

ショートシナリオ

オレンジの水平線を割ったので白線のように動いたらショートを狙う。

ロングシナリオ

安値を割ったのでロングシナリオはなし。

日足

日足では三角持ち合い。じゃあだからと言って黄色のトレンドラインまで一気に下がりそうかって言われたら流石にリスク把握しなさすぎな感じがするので、黄色の水平線で押し目買いが入るかもな?というところを引いておく。フィボ0.618で節目があるところ。

1時間足

4時間足戻り売りというではなく4時間足ブレイク+1時間足の戻り売りでエントリー

15分足

15分足では安値をつけてきたのでそこで赤水平線を引いてその赤水平線を割ったところでエントリー

15分足その後

これ無茶苦茶簡単だったな。プラス30pips

4時間足その後

4時間足3波の途中から取りに行った形。4時間足安値割れのブレイクで入ったけど、結果として4時間足3波途中で15分で伸ばすことができた。

2022年2月2日

4時間足

ショートシナリオ

4時間足ブレイクから乗れて、次の4時間足5波狙いで戻ってくるのを待つ。

ロングシナリオ

安値を割ったのでロングシナリオはなし

日足

日足では黄色の水平線で押し目買いが入りやすくなるので、ショートするならリスクとして把握しておく。

1時間足

白線のような戻り売りを狙っていたけど、明らかに黄色のボックス内で収縮している。今まではこの後の下落は取れなかったけど、1時間足収縮中の15分足の動きを観察したいと思う。

15分足その後

15分足では攻防ラインがちょいちょい下抜けしてきていた、赤い水平線を割ったというところから赤いボックス内でエントリーできればよし。

黄色の水平線で反発するリスクがあるのは元々わかっていたのでしっかりした押しをつけずにそのまま下がっていった場合は欲張らずにばつ印あたりで決済したい。

20pipsほど

4時間足その後

4時間足で見ると中段持ち合いからの下落という見方ができる。中段持ち合い中で下位足が一旦上目線になってくれた方が戻り売りとしてはやりやすいんだけど、持ち合い中に下落する方向に動いたらショートできるようになっていきたい。

2022年2月4日

4時間足

ショートシナリオ

高値を超えたのでショートシナリオはなし。

ロングシナリオ

一本目のオレンジの水平線を超えて上目線。2〜4本目のどこかで反発しやすく、押し目買いを狙っていく。一本目はフィボ0.236なので浅いなあという印象。

4時間足3波なのでチャンスという認識

日足

日足では三角持ち合い。黄色のトレンドライン付近では抵抗されるので注意する。

1時間足

これは取れないわあ、と思って日時を見たら雇用統計。

取れなくてよし!

2022年2月10日

4時間足

ショートシナリオ

高値を超えたのでショートシナリオはなし。

ロングシナリオ

高値を超えたので押し目買いを狙う。オレンジの水平線と三角持ち合いがレジサポとして機能していそう。

日足

日足では方向は上。

前回高値で止められていて、反応しているので三角保合じゃなくて髭先の黄色の水平線で止められてるのかなという気持ちも出てきちゃうけど、それにして戻されすぎなので、ここに損切りは溜まってなくて高値は超えることを前提の高値という見方をしたい。

1時間足

1時間足ではここでエントリ。

高値越え、緑のカウンターライン抜け、リターンムーブ、グランビルといった上昇する示唆がある。

15分足

15分足ではWボトムを形成していてここでエントリ。15分の損切りは下の白線じゃなくて上の短い白線になる。損切り位置8pips

15分足その後

赤ボックスのところは含み損で嫌な時間帯だけど、結果として上昇した。黄色の水平線は前回安値なんだけど、「あれ、超えるんじゃないの」と思いつつもダウ崩れのばつ印で決済。6pips

で、その後大陽線2つついて「なんだよ、くそう!」って思うかもしれないけど、決済した後の動きは関係ない

ルール通りできたかどうかで自分を褒めるかどうかを決めたい。

4時間足その後

決済した後伸びちゃったパターンだけど、4時間足の資金が入ってくるところとして捉えられたからよし。

2022年2月13日

4時間足

ショートシナリオ

安値割って戻り売りがしたい。この大陰線は間違いなく指標によるものでこれが4時間足3波として、次の5波を狙うイメージ。

ロングシナリオ

安値を割ったのでロングシナリオはなし。

日足

日足では並行チャネルを築いて上向き、黄色の水平線やトレンドライン下限で押し目買いが入りやすい。

1時間足

1時間足ではこの段階でカウンターラインが見えたのでここを割ったらショートという頭で15分足を見ていく。

15分足

15分では緑の矢印で下目線に切り替わったので、逃げる技術がある人はここから1時間のカウンターラインまで抜けなかったらそこで決済というエントリーができると思う。

青矢印は1時間足押し安値なので、ここでは反発されやすいというのはセオリーで、その後の戻りの黄色矢印でエントリ。15分は下抜けした戻り売りエリア、グランビルという示唆がある。

15分足

エントリした次の足で下落。こういうのは気持ちいいね。

ダウ崩れのばつ印で決済 15pips

4時間足その後

日足の止まりやすいところで反発。

2022年2月14日

4時間足

ショートシナリオ

2月13日では急反発してきたけど、4時間足で見るとまだ下目線、戻り売りを狙いたいエリアにいる。三本の水平線はそれぞれフィボ0.382,0.5,0.618となっている。

ロングシナリオ

安値を割ったのでロングシナリオはなし。

日足

日足は上目線でトレンドライン下限では押し目買いが入りやすい。

1時間足

4時間足の戻り売りは青ボックスあたりでしたいのでこの辺りでテクニカルが出なければ、仕方ないと思い次のチャンスを待つのが大事。赤ボックスに入るとエントリした直後に反転してくる可能性が高くなる。

と思って、次のチャンスを狙っていると、1時間足Wトップ右肩で一本目のオレンジで止まっているという示唆が見られるので15分足を見ていく。

15分足

15分足では三尊右肩を形成し、ネックラインの赤水平線を割ってリターンムーブした黄色矢印でエントリ。グランビルもしている。

15分足その後

損切り6pips

4時間足その後

エントリーパターンとしては、4時間足安値切り上げ、1時間足押し目買いエリアでのエントリーとなる。

4時間足が高値超えて押し目買いを待ってたらエントリーはできなかった。

もう下に行かないという示唆が色々あったのでそういうところからロングを待てたのがよかった。

15分足エントリ2回目

赤のカウンターラインが見えたので、ここを割ったらショート。ここまで綺麗に見えているので15分足はブレイクで入りたい。

15分足エントリ2回目

おそらく指標で上に振られてからの結果的に割ってきた。

トレンドライン抜けたけど、水平で止められているんだよなー。。というのはよくある。

ただ、もう上にはいかないというのがわかったのでショート。

15分足エントリ2回目

おそらく指標で上に振られてからの結果的に割ってきた。

トレンドライン抜けたけど、水平で止められているんだよなー。。というのはよくある。

ただ、もう上にはいかないというのがわかったのでショート。

15分足エントリ2回目その後

エントリ直後に大陰線。これ実際にやったら気持ちいいだろうな。

ばつ印で決済18pips。黄色のトレンドラインで止まりやすい+15分がそろそろダウ崩れてきそう(5波ももう終わってる)ということなのでチェックマークのところで決済している勢力が多いので、陽線を連続してつけてきていそう。

4時間足その後

こうしてみると4時間足は安値切り上げて高値超えたのかなどうかな。というようにも見える。

大きく見て戻り売りが入りやすいエリアというのは間違いないので、オレンジ水平線あたりからなら売りを狙いたい。

ただし、上目線に転換していると考える勢力もいるので前回安値を割らないという可能性が高いということを把握しておくべきトレードだった。

2022年2月17日

4時間足

ショートシナリオ

高安値を更新しなくなって抜けた方向についていこうと考えた矢先安値割ったので下目線決定。

ロングシナリオ

安値を割ったのでロングシナリオはなし。

日足

日足でもトレンドラインを割ったので戻り売りをしたい。

ただ、水平で見ると黄色の水平線を割らずにまだ上向きと考える勢力もいるので注意。

1時間足

1時間足は下向きになってひげだけでも緑の水平線を割ってきた。ここからのエントリーはオレンジ水平線の上が損切りラインになるので、15分足で戻り売りするところを見つけていきたい。

15分足

15分足では青矢印で下向きになったのでここでショートエントリしてきた人が多い。

また、Wボトムから一旦上向きになったけど、赤のトレンドラインで抑えられて、左の黄色の矢印が最初の縁とロイポイント、その後下がらずもう一度戻りをつけてカウンターライン抜けのところが次のエントリポイント

15分足その後

決済6pips

4時間足その後

日足がトレンド終わったのか、水平で戻されるのかというところで揉み合いやすい。

ただ、だからと言ってエントリーしないではなくて4時間足が戻り売りエリアなら安値を割らないかもしれないというリスク把握のもとショートを仕掛けていく。ここは抜けていくかもしれない可能性もあったので挑戦して良かったと思う。

15分足エントリ2回目

赤のトレンドラインが効いてて、下は下で赤の水平線で止められているところを下に割ってきたので、ショートエントリ。

ここでエントリーすると直後に逆行することもよくある。

15分足エントリ2回目その後

決済12pips

決済してからズドンと下がっているけど、決済した後の値動きは関係ないを徹底したい。

ルール通りにエントリーして、ルール通りに決済するだけというのをこの過去検証を通してやっていきたい。

4時間足その後

こういうヒゲだらけなのは取りにくいというのはよくわかったけど、未来がどうなるのかはわからないので、テクニカルが出たらエントリしていきたい。

2022年2月22日

4時間足

ショートシナリオ

5波も終わってそろそろショートしにくくなってきた。

ロングシナリオ

綺麗なトレンドラインが見えるのでこれを超えたら上昇するんだろうなという市場参加者の気持ちがよく読み取れる。

日足

日足は押し目買いエリア。

オレンジの上で日足小さくWトップと見られてたらもっとズドンと下がっていたけど、全然下がり切らないので、これは押し目買いが入るんじゃという視点で見ていられる

今までこうした考えしてこなかったけど、小さくWトップかなどうかな?というときはその後の動きでわかるかもしれない。そして、その後の動きで答え合わせをしたら、さらにその後の動きがどうなりやすいか分かる。

1時間足

1時間足はこのブレイクで入りたい。入れなかったら白線のように押し目買いを待つことになる。

15分足

15分足で少しでも押しをつけていれば絶対入りたいところだけど、これだと逆指値でのロングを入れるしかなさそう。

4時間足は安値切り上げもないのでまだ下目線だけど、このトレンドライン抜けたらみんな手仕舞いするんじゃないのという示唆が出ている。

15分足その後

押し目をつけないと思ったけど、つけてきたのでここでもエントリポイント

15分足その後

ばつ印で決済 30pips。

オレンジの水平線が4時間足の戻り高値で止まりやすいというのがわかっていれば、ビタで決済できたかもしれない。

4時間足その後

4時間足下目線だけど、トレンドライン上抜けたら利確が入るというのは分かるので、戻り高値の水平まで取りに行った。トレンドラインを抜けた=上昇に転じるというわけじゃなくて、減速トレンドになる時もある。

2022年2月25日

4時間足

ショートシナリオ

高値を超えてここからのショートシナリオはなし。急上昇の前の急下落は調整波の可能性が高いので特に狙わなくてもいいと思う。

ロングシナリオ

高値を超えてきて押し目買いを狙いたい

日足

日足は押し目買いエリア。

日足は5波目なのでまだ狙っていきたい。

1時間足

1時間足は青矢印では全戻ししたけどまだ下目線なのでエントリできず、その後高値超えたけど当然高値からは買えない。

そうこうしているとカウンターラインが見えるので、そこを抜けたらロングと思ってたら下がってきたので、エントリーチャンスなし。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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