日足のトレンドフォローは4時間足が一旦下になってから上になったところを狙うというのが定石ですが、4時間足が下になったらショートを狙うので、1時間足が上になっても「ここから下がるところを」という目で見ているので、そのまま上昇していくと気付くのが手遅れになりがちです。
2022年5月4日
ショートシナリオ
意識されている節目を抜けたので戻り売りを狙いたい。
ロングシナリオ
安値を割ったのでショートエントリはなし。
日足は方向は上で、押し目買いが入りやすいのは黄色の水平線のところ。
高値を超えてシナリオが崩れたのでエントリーはなし。
2022年5月10日
ショートシナリオ
意識されている節目を抜けたので戻り売りを狙いたい。
ロングシナリオ
安値を割ったのでショートエントリはなし。
日足は方向は上で、押し目買いが入りやすいところ
エントリーするならここかなと思うけど、この場合は、15分足の収縮下抜けたところでエントリーして1時間足の水平線を抜けるかのお試しエントリーが正解。
その後の上下してるのはおそらく大きな指標なので、この前に決済してると思われる
白矢印のところで安値を割ったという示唆を見抜けるかどうかがポイント。この白矢印の隣辺りで「ここだよな、もう上止まったよな」というというところからエントリするとその後のトレンドに乗ることができる。
プラス40pips
2022年5月11日
ショートシナリオ
10日に引き続き、意識されている節目を抜けたので戻り売りを狙いたい。
ロングシナリオ
安値を割ったのでショートエントリはなし。
日足は方向は上で、揉み合いやすいところ
前回安値を更新していないので、そろそろ上昇終わったか?というのが日足でも見えるようになった
1時間足 三角持ち合いなのでもしここを割ったらそこでショート。上抜けしたら上抜けしたから下向きになったところまで待ってショート
大陰線の前のローソク足が微妙すぎる。
「抜け、、抜けてないか、どうか、、」というところからズドンなのでさらに下位足でポチッとエントリするかどうかになりそう。
抜けるのをみんな待ってるとこんな動きになることを覚えておきたい。
WトップのWトップの、じゃあ次のWトップ右側でとか考えてるとその右肩はこない。
プラス40pips
矢印でエントリーできたとしたら損切りはば25pipsに対して
プラス60pips
2022年5月16日
ショートシナリオ
5月11日に引き続き安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
ロングシナリオ
安値を割ったのでロングシナリオはなし。
日足ではWトップからのネックライン割れで戻り売りを考える勢力もで始めたところ。
押し安値を割るまで上目線という勢力もいるので、黄色の水平線あたりで押し目買いが入りやすい。
高値超えからズドンと安値を割ってくるパターンはエントリーするなら黄色の矢印になるけど、これは苦手。
しばらくこのパターンは追わないでいきたい。
ここでショート。
損切り22pips
もっと損切り幅狭くて良かったな。
白矢印の手前、また高値超えからズドンと落ちてきて白矢印で安値割れ。
緑の水平線で止められているところからカウンターライン抜けの黄色の矢印でエントリしたら即ばつ印で損切りにあって、
またオレンジ水平線からズドンと落ちてくるパターン。
嫌になりそうだ。
上のエントリしては負け、エントリしては負けというのは4時間足でみると収縮中になってる。
4時間足が収縮してるなって思った瞬間に手控えた方が良さそう。
2022年5月17日
ショートシナリオ
オレンジの水平線で止められているのでまだ戻り売りが入るシナリオは生きていそう
ロングシナリオ
カウンターラインが引けて安値切り上げてきたので4時間足安値切り上げエリア+1時間足押し目買いが入ってきたらロング。
日足ではこれも微妙で戻り売りとみる勢力もいれば、押し目買いとみる勢力もいる
1時間足はここで下目線になったけど、ここだとオレンジのところが損切り位置になって40pips以上あるのでこの後15分足で戻りつけたところでショートしたい
15分足はここでショートしたくなるけど、この形は伸びきった後なので危険。15分足5波狙いですか?ということになってくる。黄色の矢印から赤水平線まで戻ってきてたら止まったところでエントリーなんだけど、
黄色の水平線から伸びて3波を形成したので、一旦上目線になってから下目線に転換するところを狙いたい
この黄色矢印でエントリ。
上の画像の解説のようにエントリしていたら、伸びて即反転したけどそれがセオリー。
めっちゃいいトレードだった。プラス80pips
復習
白矢印で4時間足戻り売りエリアで1時間足下目線に切り替わった。ここでエントリーすると損切り幅が広すぎて戻ってきてほしいと思う。15分足を見ると1時間足で抜けてから”そのまま下落した”ので15分足3波を形成した。1時間も4時間も資金が入ってこなかったので戻りをつけて”15分として止まりやすい赤水平線”で止まって5波を作った。この5波でショートするとすごい負けやすい。
4時間の資金が入ってくるところを待っているので、1時間足がしっかり戻るところ=15分足は5波終わって1度上昇して1時間足で止まりやすいところまで上昇してくるのを待ち、その後の反転するところを狙うのがセオリーということになる。
2022年5月19日
ショートシナリオ
3波5波と終わって日足の押し目買いエリアも近く、あまりショートを積極的に狙っていく場面ではない。
でも、一本目のオレンジの水平線まで戻って戻り売りが入ってきたらショート。
ロングシナリオ
安値を割ったのでロングシナリオはなし。
日足では方向は上。
押し安値が黄色の水平線なのでショートしてもこの辺りで反発はされる可能性は高いだろうなというのはある。
節目という節目はないんだけど、白線が半値で止められているなあという感じ。右肩できて緑の水平線割ったらショート。
緑の水平線割ったところでエントリーするの苦手だなあ。
1時間足で割りました→戻り売りを待つ
または1時間足割る前の安値切り下げたところで15分足で下落の示唆でエントリして抜けなかったら決済
のどちらかを狙っていきたい。
後者を考えると、白丸の三尊右肩が小さくてこれまた苦手。白丸の中の大陰線で緑の水平線までたどり着いちゃっているのでこんなところから抜けるかのショートはできない。
黄色の矢印の髭がなければ赤水平線を引いて白丸の中の陰線で割ったよねオレンジで戻って確認したよねということでショートできたと考えられるので、今後はこういうところから抜けた可能性と抜けていない可能性を考え、大陰線をつけて「あ、これは抜けた証拠だ!」というように示唆と証拠を集めていきたい。
2022年5月24日
ショートシナリオ
ロングシナリオ
環境認識失敗
加速トレンドラインを引いて抜けてきたので、ロングを狙っていたところを加速トレンドライン関係なく普通のショートシナリオでよかった。
日足では方向は上。
押しをつけずにひたすら上昇していったので、どこで押し目買いが入るのか分かりにくい。
1時間足は緑の水平線を割って損切りを巻き込んで下落。
環境認識失敗かなと思ったけど、加速トレンドラインを引いて上抜けを意識していた人たちの損切りが緑の水平線の下に溜まっていたというのがわかるので、加速トレンドラインを引いていたことは悪くなかったかな。
加速トレンドラインと緑の水平線はレジスタンスラインとして強かったけど、そこを抜けてきただけの話し
ここは戻りを待つよりも明らかにこの下に損切りが溜まっているという所なのでエントリーするならブレイクになりそう。
2022年5月30日
ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし
ロングシナリオ
高値を超えたので白線のように押し目買いを狙いたい。押し目買いが入りやすいエリアとして二本目のオレンジの水平線が第一候補だが、トレンドラインも引けるのでこれが効いてくる場合もある。基本的に二本目のオレンジの水平線が効くんだけど、ひげだけトレンドラインにタッチというのもよくある
日足では方向は下。
黄色の水平線より下のエリアでは日足は戻り売りを狙ってくる。
4時間足は初抜け・初押しの場面なのでロングを考えたいが3波といえど伸びない可能性も高く、リスクは高いところでのエントリーになる。
1時間足のフィボ0.382で上昇していってしまった。
4時間足で見るとフィボ0.236あたりでの押しになるので、取りにくい。
これ取るなら1時間足を環境認識にして5分でエントリーするところ。
こんだけ伸びても取れない時は取れないからってのを覚えておけたらいいかな。
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