ひとり週末反省会のまとめ
今週は政策金利発表のオンパレードであまりトレードが出来なかったけど、トレードがしたいわけじゃなくて資金を増やしたい=自分がテクニカルが出たと判断するまで待っていればいい
フロー状態が何よりも重要。環境認識・エントリー時・決済時にフロー状態に入れるように自分を調整していく。
週間予定を立てて、隙間時間に週間予定に立てたことを行うとすごい毎日が達成感が湧いてくる。また、毎日気づきを得るというアハ体験を繰り返すことが爆速に成長速度を上げる方法らしい。
負けを減らすにはとにかく微妙なところでエントリをしないことということになる。微妙と挑戦の違いはなんなのか?微妙が3つ揃うと主観が入りまくるというので、何を微妙と言っているのかというのをまとめてみたい。負けを減らすための動画というのもシリーズ化していきたい、自分がやってしまっていた過去の負けるべくして負けるトレードというのに気づくので、そういうのも動画にしたい。
ボックスの半値という節目が強弱としてどの程度のものなのか、よくわからないところもあるけど、初抜け初戻しの場合は意識したい。
節目の強弱というのを考えると、基本はダウカウントで注文の集中があるところ=前回高安値プラス1/3~2/3戻し、これは水平のみで強いと考える。これを最高値として、水平で弱くなってきたところに斜めの示唆で加点していく感じをイメージしている。斜めの示唆=トレンドラインやグランビル。
未来の自分と対話して、何をイメージするのか、頭の中で戦争が起きているとトレードに集中ができない。頭にピストルを押し付けられているとトレードができないように、頭の中のピストルもホルダーにしまおう。
青トレードは日足や1時間足が4時間足に派生する、というイメージが正しそう。4時間足で2番天井・底、B波の可能性もあるじゃんというところでも日足が綺麗だったりするとエントリしていく。
ドル円
週足は押し目買いが入って高値を超えてきた。
日足は安値を割ってから戻り売りが入らず高値を更新した
4時間足の優位性はなし。
押し目つけてきてるけど節目ではないので、こういう時は1時間足の上昇トレンド発生まで待つ。
また、4時間足2番天井からの1時間足の下落トレンドスタートというのは見抜けたんだけど、青ですらなかった。おかしいな。
スキルアップのヒント
ユーロドル
週足は青の水平線で止まって押しをつけるのか、移動平均線で止められて下落するのか微妙だった。
日足は2本の黄色の水平線で押し目買いが入ったかと思わせてそれがダマシになり下落。
4時間足の戻り売りでは白矢印2つ
左の方は日足リスクを避けたけど、takeruさんは右側の方は日足のシナリオ崩れを狙ってエントリしたらしい。
ただ、これ難しい。日足で見て「あれ、抜けたんじゃないか?」っていうのがないとやらない方がよくて、日足では「止められた」という見方をするとここから安値切り上げになるので気を付ける。
あとは、4時間足ではグランビルしてるのも良かった。
スキルアップのヒント
日足の直撃エリアど真ん中ではエントリしないけど、「あれ、直撃抜けたかも?」というところではエントリするのもある。
ユーロ円
週足は押し目をつけて上昇中、前回高値が意識された週だったかな。
日足は安値割ったと戻り売りが入らず、そのまま高値を超えて押し目買い直撃エリアまで落ちるという、なかなかハードだった。
4時間足の優位性ということでは白縦線のすぐ近くの上昇はとれたように見えるけど、ここは日銀の政策金利発表。
ユーロ円では上の示唆がめちゃくちゃ出てたけど、ドル円上止まってるんだよなというのに引っ張られてしまった。
スキルアップのヒント
ユーロ円だけ見てれば良かった〜。日銀の政策金利発表時にドル円を見るのではなくて、テクニカルが出ているものを見るべきだ。
ポンドル
週足は青の水平線がレジスタンスになり、
日足は高値を超えてから押しをつけて一度押しが入ったけど、即逆行して全戻しor安値割って下目線。
日足直撃エリアを割ってきた後に4時間足が安値を切り上げてきた。それでも白矢印でエントリしていれば15分ダウ崩れで決済してプラスといういい例だった
スキルアップのヒント
日足の直撃エリアを抜けた後の戻りは安値切り上げてもプラスで終わることが多いらしい。
ポン円
週足VS日足の決着がついて
週足の押しが入って、日足では戻り売りが入らずセオリー崩れ=急上昇をした
4時間足の優位性めちゃくちゃ綺麗だ。
ユーロ円と同じで、ドル円のテクニカルがなあ・・・じゃクロス円を見ている意味がない。
スキルアップのヒント
その通貨ペアのテクニカルを信じるべきだ。
豪ドルドル
週足は押し目買いくるか、、ってところで来ずに下落。
日足では押し目買いが入りやすいところで入らず、深く押してきた。
4時間足の優位性で戻り売りを狙っていた。
ポンドル、ユーロドルに比べて豪ドルドルは明確に日足の直撃エリアを抜けていたのでこちらを優先した。
1時間足の左の白矢印が逆からくるタイプだったので、1時間足のリターンムーブを待とうとしたら、戻り売りになって右の矢印の位置になってしまってかなりエントリタイミングを外した。ここは4時間足の前回安値付近でこんなところからはエントリできない。
その後の下落はオーストラリアの政策金利発表なのでとれない。
スキルアップのヒント
1時間足が逆からくる時でも行かないといけない時はある。またはその後の小さい確認でゴーするべき。
豪ドル円
週足は高値を超えて上目線んだけど前回高値を超えず。
日足は2本目の黄色の水平線で注文が集中しているので、週足押し目買いの日足2番底というスウィングならって感じだけど、そんなのはやってない。
4時間足の優位性なし
どんだけ伸びて行っても押してこないと獲物ではない。
スキルアップのヒント
ドルカナダ
週足はまだ戻り売りもあるという渋い
日足が水平で見ると上目線だけど、斜めで見るとまだ抑えられているという
なかなか難しい。
週足ではまだ下の可能性があったので下を狙い続けていたけど、「難しい」っていう思考が必要だったなあ。
4時間足の押し目買いで1時間足が緑の水平線をこえた白矢印のところは気づいたけど、昼の13時でやめた。
時間経過も不十分だったしね。
スキルアップのヒント
カナダ円
週足は青の水平線が売り・買いの攻防で今週割ってきた。
日足は安値を割って戻り売りが入らずそのまま高値更新。
4時間足の優位性はなし。
1時間足で見ても、、なんか時間経過不十分でどんどん上昇して行っちゃったからとれないかなあ。
スキルアップのヒント
日足のセオリー崩れ=戻り売りが入りやすいところで入らなかったりすると、逆によく伸びる。その時4時間1時間でしっかりした押しが築かれない。
来週からの課題
節目の強弱を意識する
諦めるところは2番天井ネックラインという注文の集中抜けと収縮して攻防ラインが見えたところからの拡散という2パターンで見ていく。収縮は水平と攻防ラインの斜めが見えるとアセンディングトライアングル・ディセンディングトライアングルとなってめちゃくちゃ勝率がいい。
トレード足での小さい確認を見逃さないようにする。環境認識足で「もうちょっと待ちたいかなあ」という時でもこれで確認されるといってしまう。
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